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英語学習者は英語の夢を見るか

「最近、英語力が伸びたかな?」と思った出来事、
それは英語の夢を見たこと。
昔、英語のできる先輩が言っていたのだが、英語の夢を見るようになった時ぐらいから自分がある程度英語で意思疎通できるような感覚になったらしい。

その先輩以外に「英語の夢=英語力UP」みたいなことを言っている人や記事などをみたことがない。でも、個人的には説得力があるとなんとなく思っている。理由は、寝ている時まで英語を使うなんて脳の中にしっかりと英語が刻み込まれていないと発生しない出来事だと考えるからだ。日中に英語を使っている時が英語のソフトウェアを都度立ち上げている状態であるならば、夢の中で英語が使われている状態は英語が基本OSとして昇華され常時稼働している状態ではないだろうか。

実際のところ、自分の英語力はどうなっているのだろうか。努力という面では、「英語のハノン 初級」をちょっとずつ進めているし、Twitterで英語垢を作成して毎日英語で日記を作成している。一方、TOEICは、6月に受験した際は "スコア 690" と正直良くない。2年前に受験した際と比べて150点下がっている。
しかしながら、オンライン英会話で講師と話している中では、英語の成長を感じる。英語を自由自在に操ることはできないものの、相手の言いたいことが分かったり、時間をかければ言いたいことも英語でなんとかひねり出せるような気がする。

とはいえ、たまたま英語の夢に出くわしただけかもしれないし、他人に「英語できるようになりました!!!」なんて言いふらせるようになるまでにはまだまだ遠い道のりが待っているのは分かっている。今回の件にぬか喜びせず、これからも地道に努力を続けていくことが大事ですね。

P.S 夢の中で、BBCの記者から「あなたの同僚が起こした事件についてお伺いしたいのですが…」と英語で電話インタビュー受けたのだけど、どんな事件やったんやろ…


▼普段はTwitterでこんなツイートをしています。


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