バンガロールを訪れて
こんにちは。Indoboxでインターンをしているみなです。バンガロールを訪れており、バンガロールはどんなところなの？気候は？などについて今回紹介しようと思います。
バンガロールの基本情報
バンガロール（正式名称、ベンガル―ル）は、インド南部のカルナータカ州に位置しています。デカン高原の南に位置しているため標高が920ｍほどあります。
バンガロールの気候
バンガロールは上にも書いたように高地にあるので、気候はカラットしていて涼しくすごしやすいです。暑い時期は３－５月で、それ以外は気候は一定しているようです。また林があった場所を開拓して作られた街なので、街中は緑が多いと感じます。
移民の町？バンガロール
IT都市として有名なバンガロール。詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね。そのため、日本の東京のように、様々な地方から移住してきている方が多いです。インドの文化的モザイクといえるかもしれないですね。
私が以前紹介したDraper startup houseでも、さまざまな地方からきている方々がお互いの食文化、言語を理解し合う様子が伺えました。
食べ物
南インドに属するので、主食は米です。
よく北インドは小麦、南インドは米中心といわれています。
バンガロールはミールス（南インドで食べられる定食）が有名です。
また米粉をつかった、ドーサ、イドリーなど様々なお米を使用した食べ物があります。
バンガロールは上にも書いたように、様々な地方から移住してきた方もたくさんいるので、南インドの料理はもちろんのこと、他の地方の食べ物も食べることができ、おもしろいなぁと感じます。
今回のnoteの表紙に掲載した写真は「Pizza 4P’s」という日本人の方がが創設したお店で、地産地消にこだわり本当においしいイタリアンがいただけるところです。ぜひ行ってみてくださいね。
まとめ
今回はバンガロールってどんなところなの？という視点から少し書いてみました。私は世界をグローバルサウス中心に旅していますが、1番好きだなぁと感じた場所でした☺️
参考になったらうれしいです。
ワーキングスペースの多さ
wifi環境が強く、また充電可能なカフェが多いという印象でした。
ただ注意点として、スターバックスでも他のカフェでもwifiを使用する際にインドの電話番号が必要で、その認証（OTP）をしないと使えないというような仕組みになっているところが多いので、現地simを買う必要があると感じました。
私はAirtelという会社の支店にいき、物理simを購入しました。
電話番号を登録すればポイントが貯まっていきこのチャイは実質無料
しかもwifi強く、充電できるためおすすめ
治安について
バンガロールはインドの中で1番治安がいいと言えます。インド人の多くの友人もこれに同意です。州政府の管理が届いているのか、私はまだ深く調べることができていませんが、街中で外国人というような理由で声をかけられたことは一回もありませんでした。
落ち着きのある公園
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