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Draper Startup House for Entrepreneurs に泊まってみた!

Indoboxでインターンをしているみなです。今回は私が滞在している、Draper Startup House for Entrepreneursについて紹介します。こちらのWebサイトを参考にしているため、原本が見たい方はチェックしてみてくださいね。


Draper Startup Houseって何?

2018年にシンガポールで、ネットワーキングのできるスペースをノマドのためにつくろうとし、Draper Startup House for Entrepreneursが始まりました。これは、起業家のエコシステムを形づくるようになりすぐにグローバル展開が始まりました。ここはネットワーキング件、ワーキングスぺ―スが確保されているほか、宿泊をすることができます。現在19箇所、16カ国に展開されています。

展開されている場所

インドではどのくらい展開されているの?

インドでは、2か所(バンガロール、ハイデラバード)に展開されています。バンガロールとは以前の記事でも紹介したように、インドのシリコンバレーと言われています。ハイデラバードは、インド中南部のテランガーナ州に位置しています。急速な経済発展が進んでおり、”ネクストバンガロール”と呼ばれ、多くのITを中心とした国際的な企業がオフィスを構えています。


参画しているスタートアップ


宿泊してみた感想

ドミトリーから、個室まであり、筆者は女性用の4人ドミトリーにいます。
ドミトリーは男女別、ミックスなどが存在しています。ロッカーはちゃんと鍵がかかり大容量。それぞれのドミトリーの部屋にトイレ、バスルームがあり、自分が今まで泊まったバックパッカー用のドミトリーのなかで一番清潔のような気がします。
共用のキッチン、冷蔵庫があり、長期滞在をする人にとってはとても便利。
共用のワーキングスペースやロビーも清潔でくつろげる空間になっていたり、WIFIも早くワーキングをするのも快適にできます。
価格は、Agodaやbooking.comのようなエージェントを通さず、上記の本サイトから予約すると1日約961円ほどで宿泊することができます。

ロビー
ロッカー 鍵がちゃんとついている
バスルーム 4人でシェア
ベッドルーム(カーテンがありプライベートも守られる)
ワーキングスペース
キッチン
eating スペース
洗濯機無料で使える また洗濯物干し場がある

どんな人が泊っている?

現在滞在して約2日くらいですが、外国人とまだ会うことができていません。ほとんどの宿泊者がインドの方の印象です。話していると、バンガロールのフィンテックのスタートアップで働いているという方や、ITで働いているという方などバンガロールで働いている方が多い印象です。
またお互いにネットワーキングを行う様子も見受けられました。

交流はどんな感じでする?

ワーキングスペースで、デスクワークを行っていると大半の方がきさくに話しかけてくれます。どこからきたの?何をしているの?など質問をたくさんしてくれます。また日本とインドの関係は強いよね、とかアニメの話、日本に観光にいくにはいつがベストシーズンなの?など日本に関心をよせてくれるインド人もたくさんいる印象です。
自分は初対面で自分から話しかけることがハードルを高く感じてしまいますが、インドの方のオープンマインドな性格のおかげでたくさん交流をすることができています。

ケーキをくれる気さくなインドの方

まとめ

今回はDraper Startup House for Entrepreneursについて紹介をしました。私はこちらをインターン先の丹治CEOから教えていただきました。教えていただけなかったら、知る余地もなかったと思うので感謝です。こちらは本当におすすめなので、バンガロールやハイデラバードにいかれる際はぜひ泊まってみてくださいね。



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