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一日一食ヴィーガン 誰もが成長し続けている

一日一食になって初めてのGWも終わりました。

GW中は外出することが多く、いつものリズムからはだいぶ離れた生活をしていました。

普段、一日一度の食事はお昼ごろに食べています。
それができなくて、夕方や夜になることもありました。

以前ならそのような状況になると過食のスイッチが入りやすく、
「もういいや、食べてしまおう」となり、食生活がよけいに乱れていました。

今回も、疲れからか食べる量が多少増えたりしましたが、
以前のような「もう、どうでもいいや!」っとことにもならず穏やかに過ごせました。

話は変わりますが、GW中は過去読んだ不食の本を読む機会がありました。

俳優の榎木さんの30日間の不食の実録の本です。


不食、少食へ大きな動機

榎本さんは俳優として大変努力されています。
若い頃から、日々の生活も自分を律するようなものだったようです。

何も計画を立てず一人でヒマラヤなどに旅をしたり、古武術で鍛えられたりと、精神の修練をされています。

榎本さんは自己を高めるために、「不食」を実践されたのだと思います。

脊髄小脳変性症という難病にかかった森美智代さんは、その難病を克服するために断食、少食を経て、現在は青汁一杯で過ごされいます。

不食や少食を成し遂げたいと思う人は、大きな志や大病を克服したいなど強い動機が持っています。

試行錯誤しつつ実行し続ける

「変化」とは、大小関わらず何かしら負荷がかかります。
また変化が大きければ大きいほど、負荷も大きくなります。

負担が大きすぎると、途中で挫折しやすくなります。

ただ、実行しているときは、その負荷の大きさに気づかず、
どれだけ負担がかかっているかはあとになってわかるもの。

うまく行かない時、色々な思いが浮かんできます。

  • 思い通りに行かないこともある

  • 自分を責めるときもある

  • 人のせいにしてしまうときもある

それも実行したから、わかること。
なので、トライ・アンド・エラーを繰り返して経験していくことです。

確実に進んでいる

不食、少食を諦めずに続けることで、結果大きな志や大病の克服することの達成感を得ることができます。

しかし、目標を実現できていなくても、確実に進んでいることは変わりません。

とにかく、焦らず続けること。
そして、信じること。


すると、「今」が人生の中で「最高」の瞬間であることに気づきます。

成長している自分がそこにいます。


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