一日一食ヴィーガン 言霊の力
交通事故により休職していた仕事も復帰して半月以上経ちました。
一日一食になった時は休職中だったので、一日一食で仕事をするのはまだまだ始まったばかりです。
生活リズムが刻一刻と変化していく中、それでも大きな影響はなく過ごせています。
こういう時に感じるのはいかに自分の「気持ち」が大切であるか。
「大丈夫」、「問題ない」と思っていると、その通りになります。
気持ちを表現する時に「言葉」を使いますよね。
事業所得だけで高額納税者番付にランクインし続けていた実業家である斉藤一人さんとその弟子である柴村恵美子 の著書。
こちらは「ふわふわ」という可愛らしい言葉について書かれていています。斉藤一人さんやそのお弟子さんの本を読むと気持ちがあがります。
「ふわふわ」と唱えていると良いことが沢山起きる。奇跡が起きると書かれています。
自分を責める言葉で不幸になる
不幸な私
私は駄目
私は能力がない
私は見た目が悪い
私は太っている
私は孤独
私は認められない
摂食障害を手放す前まで、このような自分を責める言葉を使っていました。
人と比較して人より劣っている自分を嫌になっていました。
自分で心を閉ざしていたのに、周りのせいにしていました。
私の周りは敵ばかり。
いつも一人でいる。
そんな中で生きている自分はなんて不幸なんだ。
そうずっと思っていました。
そのような思いで過ごしていると、幸せなことなどない。
過ぎて気づく
しかし、振り返ってよくよく考えてみるとそんなことはなかったことに気づきました。
友人は沢山いました。
いつも誰かと一緒にいて、笑ったり、真剣に語ったりと、友人関係は恵まれていました。
成績だって、ひどく悪いわけではない。
大学に進学できました。だから、自分を責めるほどでもなかったんです。
見た目の悩みについては「自分だけ」悩んでいるように思っていました。
しかし、年頃もあり誰もが抱えることでした。
自分だけ絶望的を感じているように思っていたのですが、そのようなことはなかったのです。
自分を褒める言葉で幸せになる
幸せな私
私は満たされている
私は恵まれている
私は元気
私は絶好調
私はついている
今は心のそこからこう思います。
わたしの周りには良い人ばかりで、いつも幸せに過ごせている。
毎日にワクワクを感じ、希望に満ち溢れている。
始めから思わなくてよい
摂食障害は急に良くなるわけではなく、徐々に手放す方向へ進んでいきまいした。
なので、「不幸な自分」を「幸せな自分」へと突然変えられたのではありません。
始めは疑いつつも「幸せ」という言葉をずっと言い続けました。
めげそうになった時はこの本にかかれている「ふわふわ」という言葉を思い出し、軽くて「ふわふわ」している自分でいることを意識しました。
自分を軽くしていると、マイナスな感情が出てこなくなります。
波動を軽くし、楽しく過ごす。
それを心がけていたら、いつしかそれが現実になりました。
言葉によって現実が作られる
「思考によって現実が作られる」
このような言葉もあります。
それは「言葉」でも同様です。
「思考」が形になったものが「言葉」です。
マザー・テレサの言葉
マザー・テレサの言葉でいうと「思考」が先にあって次に「言葉」となっています。しかし、「言葉」が先でも「思考」は変わります。
それは私の実体験として学びました。
自分の行いが最終的に運命となる。
そう思うと、一つ一つの「思考」、「言葉」をまず気をつけなくてはならないことに気づきます。
言葉を変えてみんな幸せ
「言葉」とは自分だけではなく周りにも向けられるものです。
自分の言ったことが相手を傷つけてしまったり、不快にさせたりと使い方を間違えると取り返しのつかないこともあります。
自分にとっても周りにとっても「幸せな言葉」を使う。
それを守っていれば、自ずと自分にも相手にも伝わり、「幸せな現実」が現れます。
今日も「幸せな言葉」でみんなが幸せで過ごせれば嬉しいです。
今日も全てにありがとう。
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