一日一食ヴィーガン 自分を満たすことの大切さに気づく
いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。
またまた日が空いてしまいました。
書きたいことは日々でてきます。
「まとまった時間に」と思うと、なかなか投稿できずにしました。
ところで、1年以上少食生活をしていると少食生活だってうまくいかないときがチラホラでてきます。
思い通りにいかないことが続くときもあります。
だけど、それでもあるべき姿に戻っていきます。今回もそんな気づきに付いて書いていきます。
現代社会を生きること
時間
タスク
人間関係
生きているとあらゆるものに追われているように感じることがあります。
家のこと、仕事のこと、転院などで、あまり気持ちに余裕がない生活を送っていました。
「忙しい」と余裕がなくなります。
「疲れ」を感じると余裕がなくなります。
睡眠時間も減り、疲れている心を何かで埋めたい。
それを解消しようとする方法として簡単な方法を取る
「食べること」
何かを解消しようとして食べるときは、体の声が聞こえにくくなります。
それでその時の欲求で必要以上に食べてしまうことがあります。
食べているときはいい。
だけど、その後には必ず、不快感や不調が伴います。
それがわかっていても同じことを繰り返す。
それだけ、人間は「負」の感情を解消することが誰にとっても大きな課題なのだと思います。
ふとした時に気づく
毎日の日課の本を読んでいると、ふと気づきました。
「いつも自分のことを満たしてあげればいいんだ」と。
気づけば制限している日々
自分に対して
〜してはいけない
〜しなければならない
人に対して
どうしてできないの?
どうしてしないの?
など、日々思うこともあるけれど、どれも自分が「こうである」と制限をしているから、感じること。
自分を満たすことを考えると、どれも不要なことに気づきます。
負の感情は「執着」の現れ
不安
恐れ
怒り
焦り
こういったものは、自分が持っている固定観念の現れ。
私は全体のほんの一部にしかすぎない。
こう思うと、自分が勝手に持っている常識に囚われた結果、負の感情が現れているんだな、と気づきました。
自由でよい
この本を読んでいる時に、自分を満たすことの大切さに気づきました。
あれこれ自分に制限をかけて不幸になっている。
自分の短い人生、それでよいのか?
自分が一番心地よく過ごせる方法を選択してく。
それが執着を手放し、自由になることです。
今日もすべてにありがとう。
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