~逆さまつげの手術~ その①症状
こんにちは。みみゅです🐊
先日私が中学生のころから10年以上悩んでいる
逆さまつげの手術をしたので
レポートをまとめたいと思います!
長くなりそうなのでまずは第1弾として
私の逆さまつげの症状について書きます。
意外と逆さまつげについて具体的に
手術レポをまとめている方が少なかったので
どなたかのお役に立てれば幸いです☺
逆さまつげになるまで
まず、私が逆さまつげと自覚したのは中学生の時です。
もともと内向きに生えていた下まつげが
徐々に眼球に触れるようになりました。
しばらくして、まつげの根本から先まで
常に眼球に触れている状態になりました。
後から調べて分かったのですが
おそらく私はまつげの生え際(眼瞼)が
目の内側に入っている、眼瞼内反なのだと思います。
逆さまつげ=まつげが内向きに生えていて
まつげの先が眼球に当たって痛い
という症状の方が多いような気がしています。
常に眼球にまつげが触れている、という人は
私以外で出会ったことも、調べた中でも
見つけられませんでした。
症状(私の場合)
症状としては、以下が主でした。
・目が痛い
・涙が止まらない(うるうるしている)
・眼球に傷がつく
・めやにがとても出やすい
私は視力が悪かったので、
夜寝るとき以外はコンタクトを常につけて
気持ちばかりですが傷がつくのを防いでいました。
メイクをするようになってからは
涙が出ているとアイメイクが
落ちやすかったことが地味に悩みでした。。。
改善方法
眼科の先生と話をしたり、調べた結果
私の逆さまつげの改善方法は
①まつげを抜く
②手術をする
の2択であることがわかりました。
実際、私は10年以上、抜いて過ごしていました。
改善するには手術が必要でしたが
術後は顔が腫れるため、まとまった休暇を
とれる時期が必要です。
(学校に行きながらだと厳しいかも・・・)
これまでの手術歴
実は、私は過去に手術をしたことがあります。
中学生・大学生の頃に2種類の手術をしました。
その手術で改善が見られなかったため
これまで仕方なく抜いて過ごしていました。
中学生の時に行った手術は
下まぶたの皮膚をやけどさせて
縮める(?)ことで改善させるというものでした。
私の場合はその手術では少しも改善しませんでした。
※調べても出てこなかったので、かなりマイナーな
手術かもしれないです。
確実に治すためには切開手術が必要と言われ
大学生の時に行いました。両目とも行ったのですが
右目は2度切開しても治りませんでした。
その手術は下まぶたを切って、
まつげの生え際が外側を向くように
引っ張って縫合するというものでした。
私は縫いつける先の瞼板と呼ばれる組織が
非常に柔らかく、症状が改善しにくかったようです。
ここまで、私が共に生きてきた
逆さまつげについてまとめました。
何か質問があればコメント頂けると嬉しいです☺
次回の記事では、手術のレポートを書きます。
ぜひ次回も見て頂けると嬉しいです☺
最後まで読んでくださってありがとうございました🐊
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