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素敵な写真を見かけるたび鬱になる活動者の話

皆さんは普段、スタイルや顔の良い女性をTwitterでみかけると目の保養になる!という人がほとんどではないだろうか。
しかし私はそうではない。
むしろ目の毒なのだ。

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如何せん私は仕事脳すぎて、Twitterに限らず日常生活どこでも素敵なお写真が目にとまるたびに

「参考にしろ!」
「この魅せ方は需要高いから自分も真似しろ!」

という強迫観念みたいなものに毎回駆られて逃げたくなる。

逃避願望が強すぎてだんだん「こんな素敵なものに自分が適うはずないんだから」って思考をするようになってきてしまった。
自己肯定感がズルズルと低下していってしまって、ここ何日も家にいてもスマホ開いてるだけでめちゃくちゃ鬱なんだよな。

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誰かの作品を参考にするのは本来ならクリエイターとして大事な感性であることは間違いない。
しかし度が過ぎるとここまで自分を疲弊させるとは思ってもなかった。

当然ながら自分の写真と向き合うのもしんどい。
撮影に行くのはおろか、今は試行錯誤して自撮りできるメンタルでもない。

更新を怠っていると見てくれている人が次第に遠ざかっていくのは言うまでもないだろう。
だが、精神が疲弊しきっていては活動どころではない。今は少し休息期間を設けさせてはくれないだろうか。

P.S.これを見てくれている活動者の中で、他人と比較してコンプレックスを抱えて悩んだことがある人はいるだろうか。もしいたらどうやって乗り越えたか、あるいは現在どういった心の持ちようで活動をしているか、是非アドバイスを頂きたい。

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