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手帳ライフを楽しむのに必要なのは、プランBを楽しむ力なのでは

手帳ライフは楽しい。手帳に書いたことをしっかり行動できると嬉しいし、自信になる。

行動力が上がるし、毎日を自分で作る感覚が生まれるのが良い。

手帳ライフも3年目に入り、まる一年使い切った手帳が増える楽しさを噛み締めるなか思ったことがあります。

それは「手帳ライフを楽しむには、プランBを楽しむ力が必要」ということ。

手帳を始めた時に感じたのは、手帳が楽しいことより、書いたことをこなせないのがすごく嫌だったことです。

手帳に書いてもやらなかった。書いた予定通りに出来なかった。

出来なかった、行動しなかった事実って自分の自信を確実に削いでいきます。

こうなってくると「手帳に書いても意味がない」とか「書いても出来ないのが嫌」とかになって、手帳が楽しくなくなってしまいます。


ただ「100%予定通りにいかないと楽しくない」はあまりにもつまらないんですよね。

そりゃあ手帳通りに行けば最高だけど、あくまで予定は予定。プランAが変わって、プランBになっても楽しめれば結局は楽しい時間が過ごせるんだよなーと思った今日この頃です。

手帳に苦手意識がある方は、ぜひプランBでも大丈夫!って思って書いてみてほしい。

そうすれば、毎日を楽しむ力が爆上がりしそうな気がしています。






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