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手帳に書いたことは行動したから叶ってる

手帳に書いたことが自動的に叶うのではなく、書いたことに向かって行動したから叶うのだなと痛感しました。

私は手帳歴5年目に突入。
手帳って書くのも楽しいし、書いたことを叶えていくのも楽しくて細々続けてきました。


手帳の醍醐味ってやっぱり書いたことを叶えていくことかなと思うんですが、やっぱり叶うのって行動した結果なんですよね。
(当たり前~)

「紙に書くと夢が叶う」とか「叶う確率が上がる」とかは、よく手帳本やノート本にも書いてある。
実際に手帳を始めてみて、自分自身が実感したこともある。

でも「これを叶えたいな~」と思って手帳に書いたことで、何もせずに「棚からぼた餅形式」で手に入ったことって本当に稀で。

本当に些細な小さな希望も、結局は自分で考えて行動して手に入ってるんですよね・・・。


何でそんな至極当たり前なことにふと気づいたかというと、手帳に書いたことをなかなか実行出来ない時期が最近多かったからです。

私は「手帳は書いてもその通りになるわけではないし、予定外になっても楽しむ」をモットーに手帳を使っています。

それでも自分が気になるほどに、手帳に書いたことを実行できてないと感じてしまったんですよね。

例えば、ちょっと駅前に出来たパン屋さんに行くみたいな些細な希望。
前は手帳に書いたらすぐに行けたのに、最近は「行けないから、良いや」といったマインドになってる。

若干諦めというか「小さなことでも叶えよう!」といった気合いが無い。

疲れてることも関係あると思うんですが、やっぱり「パン屋に行く」みたいな小さな願望だって「まあ、いいや」って思うと叶わないんですよね・・・。

棚ぼたで叶うことは本当に少なくて。

些細なことも自分が動いて叶えたのかと思うと、手帳ってやっぱり自分がやって来たことが如実に分かるツール。

最近自分の動きが鈍くなってきたのでここらで活を入れたいと思う今日この頃です。

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