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ノートで叶えたいのは能動的に暮らすこと

■決めることが苦手

自分で何かを決めることが苦手です。

自分だけのことならまだ良いんですが、人が絡む事柄については、決めるって重荷に感じてしまいます。

仕事でも暮らしでも、決めるって責任が出てきたりするし、決めたことが間違っていたら嫌だし。

あと決めたことが間違っていて、責められたり、色々言われたりしていることを目の当たりにしてしまうと、余計に決めたくなくなります。

自分の性格や経験が相まって、私は出来るだけ決めない側でいました。

決めない側でいることはとても楽です。

もう決めるのって疲れるし、文句も言われるし、「言われたことをこなしてれば」いいかって思考になっていました。

決めることを人任せにし始めると、仕事も暮らしも、どんどん自分で決めることが減っていきます。

考えることをどんどんやめてしまうんですよね。

そうすると、自分のモノを選ぶ時でも決められなくなります。

周りから浮かないものにしよう、あれこれ言われないものを選ぼう。

こうなってくると、もう何も楽しくないんですよね。

■理想は自分の毎日を自分で作っている人

最近良いなと思った、理想の暮らし方をしてる人は「何でも自分で作っている人」でした。

何でも自分で決めて作っていて、暮らしも仕事も自分がどうしたいかが基準なんですよね。

子どもと家族の時間が優先だから、フリーで自分の仕事を作る。
自分の毎日を楽しくしたいから、楽しみを工夫して作る。
人付き合いをしたいから、自分からどんどん声をかけて予定を作る。

とにかくすべてが能動的で、自信がありそうで、眩しい暮らし方にウットリしてしまいました。

もちろんその方だって、すべてが上手く順調に暮らしてる訳ではないと思います。
でも自分で暮らしを良くしようとして、行動してる方は本当に憧れです。


自分で暮らしを作るって決めることの連続になる。決めることが苦手自分なのにできるのか。

でも自分がなりたいのは「自分で決めて毎日を自分で作っている人」です。

■自分の好きなノートで毎日を作れるようになりたい


私はノートや手帳が好きで、色んなことを書いています。

ノートや手帳でやりたいこと、良いなと思ったことを書いて、小さくても行動しようとしてきました。

決めることが苦手。行動することも苦手。

だから決めて行動出来る側になりたいんですよね。

ノートや手帳をただ書くだけにするのではなく、能動的になれる書き方や行動につながるツールにしたい。

ノートで叶えたいのは能動的に暮らすこと。

自分の毎日を自分で決めて作れる人になりたいので、今日は「どんな1日にしようか」をまずは決めることにします。

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