自分で書いた記事に助けられることってありませんか？

自分が得た気づきに助けらるってことありますよね。

日常生活の中で、発見とか気づきって大なり小なりあるかと思います。

「！！！？？？」ぐらい衝撃的で、自分の中では目から鱗が落ちるような気づき。
そこまで大きくないけれど、「なるほど～」のようなライトな気づき。

上記のような日常で見つけた気づきを、私はノートにメモをして貯めてきました。

そして貯めたメモからnoteの記事を作成。

書いてきたメモや記事をたまに見返すと、すっかり忘れてた気づきに助けられる時がたまに訪れます。

気づきを見つけた時はすごく大発見をした感じがして、すぐに日常に活かすようにしています。

でもだからと言って、ずっと意識できてるわけではありません。

他の気づきを得ると忘れてしまったり、記憶が薄れていくのはしょっちゅうです。

それでもノートに書いた気づきや、そこから派生したnoteの記事というのはどこかでふと思い出したり、見返すと助けれたりするんですよね。

「そうだった！！同じような壁にぶち当たった時にこの気づきに助けられた！！」とか。

「この記事に書いた気づきを発展させれば、今の状況に役立ちそう」とか。

noteを続けている方も、上記のように自分で書いた気づきの記事に助けれたことありませんか？

誰かの何かになった訳では無いけど、自分にとっては救われる気づき。
そんな気づきから文になって、記事から得られるもの。

誰かに読まれなくても自分を通して書いたメモや記事は、自分の為になって返ってくるんだとつくづく感じました。

気づきを忘れても思い出せる。
ふとした時の引き出しが増える。

アウトプットが推奨されるのは、能力の向上が1番なんだろうけど、結局は自分を1番に助けてくれるからなんだろうなと。

そう考えると気づきをメモするのも、noteに書くのも、もっと貪欲にやっていこうと思えますよね。

自分で書いて、自分が1番助かっている記事ってありますか？

ちなみに私は最近全く予定通りに過ごせていなくて、げんなりしていた時に自分で書いた下記の記事に助けれらました。

書いていて良かった。