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美ノートじゃなくてもノートは楽しめる!マイノートをジャンル分けしない良さとは

日々マイノートに気になることや、本の感想、ミュージカルのチケットなどを貼って楽しんでおります。

ノートの書き方は時系列ごとに、ジャンルを分けずにすべて同じノートに書いています。


最初はテーマごとにノートを用意してた時期もありました。これは料理用、これは育児用、仕事用…みたいに複数ノートがあったんです。

なんで複数に分けてたかというと、SNSで探せばノートを何冊も使い分けて、かつキレイに書いてある美ノートたちがわんさか出てくるんですよ。

「自分もやってみたい!」っ思っちゃったんですねー。意気込んで真似して始めてみても、まあ続きませんでした。

「他の人みたいにキレイにノートを使い分けることが出来ない」ズーン(泣)みたいに思ったものです。

でも今はノートを使い分けてる訳でも、キレイに書いてるわけでも無いけれど、ノートを楽しむことが出来ています。

なんでかというと、自分に合った書き方を見つけられたから。そのうちの1つが「ノートのジャンル分けをしないこと」なんです。

今回は「美ノートじゃなくてもノートを楽しめる!ノートをジャンル分けしないメリット」をテーマに書きたいと思います。


◎ノートをすぐに使い切れる

ノートを使い切れた!の達成感って凄いんです。続けることが出来た事実が自信に繋がりますし、また書こう!って思えるし、もっとノートタイムを楽しくしたくなる。

ジャンル分けをすると複数のノートを持つことになります。となると使うペースも冊数分に等分されていくんですね。

ジャンル分けしないほうが、ノートの進みも早いですし、達成感を味わいやすいです。早めに達成感を味わったほうが、習慣化にも繋がります。

◎書くときに迷わない

ジャンル分けしないノートは、書くときに迷いがありません。育児のことだから育児ノート!とか料理のことだから料理ノート!とジャンル分けいていると一瞬考える時間が生まれます。

ものによっては、どっちのジャンルにも共通してる!ってこともあるので、ノージャンルのほうが考えなくて続けやすいです。

ノートの書き方に迷ってる方は「一冊にすべてのジャンル」をオススメします。

◎時系列でもどこに書いたか思い出せる

ノートをジャンル分けしないデメリットは、どこに何を書いたか分かりづらく感じることかもしれません。

時系列に、そして項目ごとに書いておけば意外と思い出せます。

「最近調子悪い。前に調子悪い時に書いたノートを見よう。確か12月ごろ書いたはず」

「本の感想を見返したい。確か秋頃読んだから、そのぐらいのノートを見てみよう」

こんな感じで、全てを思い出さなくても書いたページまでアクセスできます。

あとは普段からノートを見返す習慣を付けていれば、記憶にも残りやすくなります。


ノートを始めるときに考えるのって書き方なんだと思うんです。

「SNSみたいにキレイに書こう」とか「サイズは揃えたいけど、どのサイズがいいんだろう」とか。

ノートのサイズや書き方がキレイに揃ってなくても、書いていくうちに型が決まっていきます。そして型は書かないと決まりません。

書き方や型を考えて手が止まるのはもったいない!SNSに見かける美ノートじゃなくても、ジャンル分けしなくても、サイズや型が揃ってなくても、ノートを楽しむことは十分可能です。

まずは一冊、全てのジャンルを書いて使い切って見てください。ジャンル分けをするのは、それからでも遅くないですよ!

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