![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75977699/rectangle_large_type_2_3adf3f9a4435366f685059b65e9df7a4.jpg?width=1200)
時が経ってから役に立つ!!手帳に調子が悪かったときの記録を書いておこう
不調な時ってありますよね。
体調が良くないとかもそうだし、いつもは出来るのにやる気がでないとか、なんかウツウツするとか、いつもよりネガティブになってるとか。
特に季節の変わり目なんかは、体がいつものように動かないことが多いと思います。
そんな時って趣味も出来なかったりするんですよね。あんなに好きだったものも、サッパリやる気が出ないしワクワクしない。
私は手帳が好きですが、不調な時は笑えるくらいページが真っ白です。
反対に好調な時はたくさん書いてる。
ページを見るだけでウキウキ書いてた時と、不調な時とでかなりテンションが違うのが分かりすぎる。
不調な時は、なんで調子が悪いのかをメモ書きだけしています。
書くって能動的な行為なんで不調な時って凄く面倒くさいんですが。走り書きでいいんで、書いておきます。
朝起きれない
なんか気落ちする
イライラが止まらない
こんな程度です。
そしてこんなメモが役に立つのはかなり後の話。
不調期を抜けて、少し調子が良くなり、さらにまた不調期が戻った時に役に立ちます。
◎役に立つ理由1・比較が出来る
不調期に戻ったら、また不調なことをメモしておきます。
そうすると前回と比較が出来るので、少し客観的に分析できます。
自分は季節の変わり目に弱い
3ヶ月ごとに波が来てる
この時は仕事が忙しかった
そうすると次の不調期の対策も考えられるし、不調期が来てもそんなに焦らなくなります。
不調期にも手帳に何かしら書いておくと便利です。
◎理由その2・ちゃんと好調期に戻れた事実が安心に繋がる。
不調期に入ると不安になるのが、いつまでこの状態が続くのかということ。
でも不調期の後に好調期に戻れた実績があると、不安が減ります。
不調期の、あと好調期に戻ると手帳が賑やかになってきます。
この立て直せたことを実感するのって、かなりの安心材料になります。
不調期は手帳を書くのも面倒に感じますが、書いておくと後の自分に役に立ちます。
◎好きなものはバロメーター
好きなものが出来るか出来ないかって、すごく自分の調子を測ることができますよね。
私はたまたま書くことでしたが、なんか最近走る気がしないとか、本読むきがしないって時が訪れたら。不調なことを記録してみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?