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ノートで自分を明るくするコツ

あなたはポジティブですか?

はい!ポジティブです!って人はあまりいないですよね(汗)

私もネガティブ代表!なみにネガティブ。

某海賊マンガの某長っ鼻キャラなみにネガティブ。

それがこの一年弱、少しはマシになって来ました。理由は「良いこと日記」を書いてるから。

100%毎日必ず書いてないけど、ほぼ毎日、何かしらは書いています。

日記を続けて良かったことは、「自分何もやってない」と思わなくなったこと。

自分の行動って忘れちゃうんですよね。なんやかんや行動したり、育児や仕事を頑張ったりしても、忘れちゃう。

しかも根がネガティブなので、ネガティブなことに目が行くんですね。

あーなんもやってないなー

あー、みんなみたいに頑張ってないなー

って方に行きがちでした。

それが日記を書いて解消されたんです。

良いことに目が行きやすくなったというか。常にポジション120%!とはいかないけど、それでも頭の中のネガティブは割と減りました。 

なので今回は「手書きで脳を騙してみよう!ノートで少し明るくなるコツ」をテーマに、意識している書き方をご紹介します。


①いいことを3つ書く

私が始めたのは良いこと日記。ベストセラー作家でもあり、精神科医でもある樺沢紫苑さんの発信を見て、はじめました。

樺沢先生が提唱されているのは、3行ポジティブ日記というもの。

1日の終わりに、良いことを3つ、一行ずつ書く。それだけ。

書くことでアンテナが張られ、日常でも良いことに目が行くようになります。


②とにかく書くことをひねり出す

最初は3行書くのも悩みながらになります。

それどころか「楽しいことなんか無いわ!」ぐらいになることもあります。

でもそこをぐっとこらえて。3つひねり出して。

慣れるとどんどん書けるようになります。そうなるとシメたもの。

思考の訓練というか、慣れるとひねり出す前にポン!と良いことが思い浮かんで、書けるようになるんですね。

最初は「ご飯がおいしかった」とかそんなもんしか書けないと思います。

でも大丈夫。とにかくひねり出して書きます。


③とにかく寝る前に書く

寝る前に書く言葉って本当に大事です。

前は日記も書けるときに書いていたのですが、あまり効果を感じませんでした。

それが寝る前に良いこと日記をつけると、寝起きの気分がすごく良かったんです。

しかも寝る前の気分が脳にピタっと貼り付いたというか。

寝る前の日記に「明日も楽しく過ごすぞー」と書いて寝ると、起きたら「さあ、何をして楽しくしようか」と脳が働いてる感じに。楽しいことにアンテナが立つようになって、楽しいことを見つけられる。なんか行動も楽しいことに向かえるようになる。

行動を少し変えられるようになります。

それを実感できると、更に日記を書くのが楽しくなります。


日記を続けるには効果を実感できるのもかなり大事だなーと痛感しています。

書き続けると楽しくなってくるし、ノートが味方になってくれます。

根がネガティブな人は、騙されたと思って書いてみてくださいね。



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