![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67707258/rectangle_large_type_2_90cba7d917fcc731954b195271790b80.jpg?width=800)
ノートで自分を明るくするコツ
あなたはポジティブですか?
はい!ポジティブです!って人はあまりいないですよね(汗)
私もネガティブ代表!なみにネガティブ。
某海賊マンガの某長っ鼻キャラなみにネガティブ。
それがこの一年弱、少しはマシになって来ました。理由は「良いこと日記」を書いてるから。
100%毎日必ず書いてないけど、ほぼ毎日、何かしらは書いています。
日記を続けて良かったことは、「自分何もやってない」と思わなくなったこと。
自分の行動って忘れちゃうんですよね。なんやかんや行動したり、育児や仕事を頑張ったりしても、忘れちゃう。
しかも根がネガティブなので、ネガティブなことに目が行くんですね。
あーなんもやってないなー
あー、みんなみたいに頑張ってないなー
って方に行きがちでした。
それが日記を書いて解消されたんです。
良いことに目が行きやすくなったというか。常にポジション120%!とはいかないけど、それでも頭の中のネガティブは割と減りました。
なので今回は「手書きで脳を騙してみよう!ノートで少し明るくなるコツ」をテーマに、意識している書き方をご紹介します。
①いいことを3つ書く
私が始めたのは良いこと日記。ベストセラー作家でもあり、精神科医でもある樺沢紫苑さんの発信を見て、はじめました。
樺沢先生が提唱されているのは、3行ポジティブ日記というもの。
1日の終わりに、良いことを3つ、一行ずつ書く。それだけ。
書くことでアンテナが張られ、日常でも良いことに目が行くようになります。
②とにかく書くことをひねり出す
最初は3行書くのも悩みながらになります。
それどころか「楽しいことなんか無いわ!」ぐらいになることもあります。
でもそこをぐっとこらえて。3つひねり出して。
慣れるとどんどん書けるようになります。そうなるとシメたもの。
思考の訓練というか、慣れるとひねり出す前にポン!と良いことが思い浮かんで、書けるようになるんですね。
最初は「ご飯がおいしかった」とかそんなもんしか書けないと思います。
でも大丈夫。とにかくひねり出して書きます。
③とにかく寝る前に書く
寝る前に書く言葉って本当に大事です。
前は日記も書けるときに書いていたのですが、あまり効果を感じませんでした。
それが寝る前に良いこと日記をつけると、寝起きの気分がすごく良かったんです。
しかも寝る前の気分が脳にピタっと貼り付いたというか。
寝る前の日記に「明日も楽しく過ごすぞー」と書いて寝ると、起きたら「さあ、何をして楽しくしようか」と脳が働いてる感じに。楽しいことにアンテナが立つようになって、楽しいことを見つけられる。なんか行動も楽しいことに向かえるようになる。
行動を少し変えられるようになります。
それを実感できると、更に日記を書くのが楽しくなります。
日記を続けるには効果を実感できるのもかなり大事だなーと痛感しています。
書き続けると楽しくなってくるし、ノートが味方になってくれます。
根がネガティブな人は、騙されたと思って書いてみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?