違和感のあるビジョンボードはどんどん書き直そう
ノートや手帳を楽しんでる方は、ビジョンボードを作成されてる方も多いのではないでしょうか。
ビジョンボードとは自分の理想をビジュアル化したもの。
例えばダイエットを始める際に、自分の好きなモデルさんや女優さんの切り抜きなどを張って理想を可視化します。
そして作成したビジョンボードをまめに眺めて、モチベーションを保てるというわけです。
私はマネーコンサルタントの市居愛さんのセミナーでビジョンボードの作り方を知り作成してみました。
https://www.aiichii.com/blog/spiritual/future-story/
市居さん以外にもたくさんの作成方法が調べると出てきます。
市居さんのブログでは3年後の理想をビジョンボードに作成されていますが、私は1年後と3年後の2種類を手帳に書きました。
理想のビジュアル化はやっぱり効果的。
自分がどうしたいのかがはっきりするし、日々の忙しさの中の入ってしまうと自分がどうなりたいか忘れてしまうんですよね。
だから手帳などに自分の1年後や3年後どうなっていたいかを可視化しておくのはとても大事だなと痛感しています。
作り方はそんなに大変ではないし、自分の理想の素材を集めるだけ。
自分のなりたい姿を体現してる方の切り抜きとかを集めたり、どうしたいかを言語化しておけばすぐに作ることが出来ます。
それなのに私が苦戦したのは、作成したビジョンボードに違和感を持ってしまったことでした。
作るのはとても楽しんです。
自分の理想の素材集めは本当に楽しい。
それなのに、自分の理想を書いたはずなのに、いざ視覚化すると「あれ、なんか違くない??」って思ってしまったんですよね。
そこで感じたのは「普段から自分の理想を考え慣れていないと、1発で理想の可視化は難しい」ということ。
ビジョンボードを知った時、ネットで他の方のビジョンボードを見かけた時、これなら出来そう!って思えたんですよね。
ただ自分の1年後ましてや3年後を思い描くことってすごく難しかったんです。
せいぜい半年先ぐらいまでしか思い浮かばない。自分の理想を考えるって簡単そうだけど、いざアウトプットしようとすると意外と出てこない。
しかも言語化してビジュアル化までしたのに「あれ、自分の理想ってこうだっけ」ってなってしまう。
作成したビジョンボードがなんか自分のモノではないというか。自分の心とズレてるんですよね。
なのでビジョンボードは1発で上手く行かなくてOK!というルールを自分の中でつくりました。
何度作り直してもOK!自分のなかで違和感を持たないものを作成することを優先しました。
言われてみれば何でも1発でうまくいかないように、ビジョンボードみたいな理想の視覚化だって1発で効果抜群のモノを作成するのは難しんですよね。
自分の心とぴったりのビジョンボードのほうが眺めていて楽しいし、行動も変わる気がします。
そして「自分の心とズレてるビジョンボード」はやっぱり行動化が鈍いです。
今目の前のビジョンボードや理想のビジュアルがピンとこない方は再作成もアリです!!
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