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現代にも「癒し」はあるのか

YouTube徘徊してたらテーマがかぶるの面白い現象。
今も「癒し」はあるのか。

最近はこういうのもあるし↓それが本物かどうか見極める必要があるから
大事なテーマだと思う。

以前、Twitter上で
「癒やしができる人がいるから、その人に祈って貰えば直るよ」と言ってたアカウントが途中からぶっ飛んだことを言い出した。
「ヤハウェと話をした」とか「幻を見たとか」とかテンションがハイで
なんか怖かった。今でもあれは何だったのかと思い出す。
側から見てると「悪霊を追い出す」と言われて、変な霊を入れられちゃったんじゃないかと心配していた。
お祈りは自分でできるから、誰か特別な人に頼まないといけないのって変だな。
あの一件以来、こういう系は信用しないことにしてる。

中には本物もあるだろう。
でも、やはり普段の言動や福音の内容、その実で判断することになる。

2その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。 23そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。

マタイによる福音書7章


この「癒し」については、
松本牧師のように、今、病の中にある人がいう言葉が一番胸にグッとささるのだ。


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