教会は必要か。
必要に決まってるだろう。
インターネット上で
教会はいらないとか言ったり
牧師さんを攻撃してる人を見かける。
そう言う人ってたいてい自分の義をラッパで宣伝してしまう。
ネット上だと自分で言うしかないからね。
自分もワクチン禍の時はワクチンを勧める教会にムカついてそんな感じだった。
いまもついついやってしまう。
言ってる割にリアルでどうなの?って自分に問う。
神様から、
『じゃあ、お前は、お前が叩いている教会や牧師より正しいのか』
って問われた時に何も答えられなそうだ。
以前、Twitter上で教会に不信感をもった人たちが集まって
聖書の勉強会などをしていたグループがあったんだけど、
結局は仲間割れして解散してた。
サタンにやられたんだなと思うけど、誰もみことばを実行出来なかったからだ。
その時の経験から、きちんと牧師さんがたてられてるという秩序は
必要だと思った。
異端は論外だけど
世の中には、全てが正しい教会なんてないのではないか。
正しさの度合いで人は救われる訳ではない。
あるご老人のクリスチャンは、聖書の話をよくわかってないけど
とにかくイエス様に感謝していた。
リアル教会の良いところは、そういう多様性を目にできるし
こんな時クリスチャンはこうするんだなとか、
学ばせてもらったりして、かなり有意義なものだ。
リアルで会うことで、瞳を見ただけで、だいたいどんな人かわかるし。
インターネット上でやたらと正しい行いが必要と教えてる人が
当の本人は普段一体どんな行いしてるのか見えない訳で。
逆にリアルだと言動一致を見ることができるのはよいところ。
一方、インターネット上での礼拝も個人的にはめちゃくちゃありがたい。
だから、どっちかがいらないというのではなく
どっちも必要なのだ。
潰し合うな。
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