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文学フリマに行ってきました

どうも、ミムコです。

文学フリマ…実はずっと気になっていました。
特に今回はお付き合いのあるnoterさんがたくさんいらっしゃる様子。

ただ、土日に家を空けるのはあまり簡単ではなくて。タイミングが良ければ、行けるかも? 行けたらいいな…という感じで、スケジュールには入れていたんです。

仕事もここのところ結構忙しくて、無理かもなぁ…と思いつつ、根性で何とか前日の昼に終わらせることに成功。夜のうちに長男の塾弁当も準備し、洗濯もやって…給食の白衣もアイロンをかけて…もしかしたら行けるかも?

当日の朝。
天気は昼頃から雨予報。
サッカーは…ない? いやあるかも。
まあ…この際休ませてもいいか…ごめんなさい。
サッカー後に買い物に行きたいと言っていた次男に
「お母さん出掛けてきてもいい? 買い物、お父さんとでもいい?」
と、サッカーを休んでもよいとの条件付きで聞いてみたところ…静かに頷く次男(←サッカーにあまり積極的ではない)。
ちなみに夫が息子たちの習い事の送迎をすることはほとんどありません…(買い物など自分が興味ある場所なら行く)

よし、行こう!
行くしかない!

寝ている夫に「仕事関係」というワードを出しつつ、次男の買い物のことを頼み…嘘ではないと思う。多分。noteはイラストレーター名でやってるし…

びゅっと、家を飛び出したのでした。

新宿でuminekoブースにはちょっとした差し入れを、つる・るるるさんにはささやかな結婚祝いを購入し、いざ会場へ。

会場のある東京流通センターでゾロゾロと降りる人たちに紛れながら、この中に知ってるnoterさんがいるかもな、なんて思ったり。

会場は想像よりも落ち着いた雰囲気で、ふむふむと思いながら、uminekoブースの猫を探します。
目印があるのはとっても親切ですよね。すぐにわかりました。

リアルでnoterさんたちとお会いするドキドキと興奮って、何なのでしょう。ホントにいるんだー! という芸能人に会った時のような? 
はじめましての方、お久しぶりの方、思っていたよりたくさんのnoterさんとお話ができて、とても嬉しかったです。皆さんとても素敵な方でした!

きっと、こういう場所なのでしょうね。
文学フリマ。推しに会う場所で、オフ会でもあって。

正直なところ、知らないブースに立ち寄るのはなかなか勇気がいる雰囲気で、作者らしき方の目の前で作品を手に取るのは心理的なハードルが高いです。
雑貨のように商品の内容が遠目からではわからない…パラパラ見たとしてもすぐにわからない…という難しさもあります。

そういう意味では、コンセプトがはっきりわかる雑貨寄りの作品は目が行きやすいです。レシートに詩を印刷してくれるブースや名刺サイズの140字小説カードなど。

商品数が少なければ少ないほど、最初から買う買わないの二択を迫られているような気持ちになるので、手軽な小さい商品も並べるのがいいような気がしました。

出店側も来場側も下準備が結構必要ですね。次回はもう少し調べてからチャレンジしてみたいと思います。笑

出店もやってみたいです。


追記:
そして……
出店することを決めました!


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