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男と女の法則

男は実は生命力が弱いので、偉そうにして強そうに見せてはいるのですが、実は支えてくれる人がいないと生きていけないように生物学的に神が造ったらしい。

女は一人でも生きていけます。笑

そして、空っぽの箱である男は、女が “ 賞讃(しょうさん)” という名のネジをまくと、一気に抜きん出た人物になり、新しい文化・文明を創り出し、時代の先端を切り開いていく、というふうに神は造ったらしい。

雷の日に凧(たこ)をあげていたバカな男の子がいた結果として、その子がのちに電気を発見するわけですが、そのような命があぶないようなバカなことを実行したり、変なことに興味を持つのは男がバカだからです。

つまり神様は、男と女の両方がいないと種が存続できないと同時に、そうでないと時代がすすんでいかないというふうに造ったらしいのです。

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