エドガーシモーネ

十代の頃から、なぜかペンを握ってないと落ち着かなかった。ペンを握ったその手が、私の口よ…

エドガーシモーネ

十代の頃から、なぜかペンを握ってないと落ち着かなかった。ペンを握ったその手が、私の口よりも饒舌に何かを語り、物語を紡ぐ。最近は自分の作った物語をドラマにしたいと思い、音響ドラマ専門の劇団「劇團モザイク」を立ち上げました。

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オバサンだけど、三島由紀夫ばりにこの国の未来を憂いてるぞ

謹賀新年。2021年に思うこと。 日本は大丈夫。あんな悲惨な戦争を体験して、原爆を二度も落とされ、百年は草木が生えないと言われても立ち直ったんだもん。武漢ウイルスで、停滞した経済が更に悪化、もはや経済大国とは言えない状況だそうだ。だがこれは、国民が怠慢だったからではない!心ある経済学者や評論家によって、「国が破綻する」という財務省の嘘がバレ、国民の半数は、経済不況が政治家の失策と知り始めた。私も遅ればせながら、色々と勉強を始めた。高学歴のエリート官僚たちがわざと日本を弱体化

    • ネットの功罪

      昭和42年生まれの私は、そもそもがアナログな人間。 使っている携帯はガラ系で、スマホを持とうという気にもならない。 従って、ラインもツイッターもしない。それでいいのだと思っていた。 物書きには、必要のないものだと思い、昔ながらの生活を保持していこうとしたが、いやはや、行く先々で、人と知り合い、気が合って、連絡先を訪ねると、ラインは?と聞かれる。いや、やってませんと答えると、不思議そうな顔をされてしまい、こりゃ、時代に取り残されるなあと危機感をじんわりと抱いて、ケーブルテ

      • 再生

        劇團モザイク:第一回作品「ペルシャ娘に恋した研究者」の巻

        研究一筋だった日本人男性が、ある日突然、キャリアを捨ててバックパッカーとなってインド方面を放浪。そのまま足をイランへと伸ばし、そこで美しいペルシャ娘に一目惚れ。想いを遂げようと突飛な行動に出た彼を待受けた運命とは?ちょっと心がほっかりする、素敵なお話。 是非、一度ご視聴くださいませ。

        • 国旗掲揚

          新しい元号、令和。 新元号の御代を迎えるに当たって、私は初めて日章旗を購入した。 そして五月一日の朝、日章旗を玄関先に掲揚したのだが、ご近所では我が家だけだった。実に残念な気がした。別に国粋主義でもないが、一人の日本人として、日本人であることに誇りを持ち、日本の文化や伝統を、後の世代にも残したい、この令和という時代が平和で素晴らしいものであることを切に願い、日の丸を仰ぎ見た。 クリスマスリースをなんなく飾る家があっても、祝日に国旗を掲揚しないとは、なんとも嘆かわしい。私

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        • おじさんのアップ、笑った。なんか研ナオコみたい
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          「劇團モザイク」の音で聴く"ちょっと素敵なストーリー"

          研究一筋だった日本人男性が、ある日突然、全てを捨て、バックパッカーとなりインド方面を放浪。ふらりと足を伸ばしたイランで、なんと美しいペルシャ娘に一目惚れ。果たして、自分の想いを遂げようと突飛な行動に出た彼の運命は如何に?心がほっこりするお話です。

          「劇團モザイク」の音で聴く"ちょっと素敵なストーリー"

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          音響ドラマ専門の劇團モザイクです

          伝えたい言葉や想いというのは、なかなか届かないものです。 でも、必要な人には届くのです。 私の言葉や想いを、待っている人が必ずいるはず。 そんな想いで、いつも小説やコラムやシナリオを書いてます。 ネットで活字が溢れる中、どうしたら自分の想いや言葉を、沢山の人に届けられるだろうと考えた時、音で聴くドラマをやってみたらどうだろうかと思い立ったんですね。なにせ今でも、ラジオドラマを聞くのが好きだというコアなファンって存在するんです。 そこで、音響ドラマ専門の「劇團モザイク

          音響ドラマ専門の劇團モザイクです

          呟いてみる。最近、歳のせいか独り言が多くなる。

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