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警察官の闇

これからお話することは、あくまで私の憶測が入っていますので、真実なのかどうかはわかりません。

また、都道府県警によっても制度が違うでしょう。

しかし、実際に起きたこと、仲間内での噂を整理して、たぶんそうなんだろうな、と思わざるを得ないこととなります。

皆さんは、こういうことがあるんだ、ということを心に留めておいて、そういった状況になっても負けないようにしてもらいたいと思います。


それは何かというと、警部以上の階級の警察官に与えられた権限というものです。

警部というのは、課長クラスの警察官。

つまり、交番なら地域課、交通課、刑事課など、各々の課を取り仕切っている一番トップの存在。

部下を一望できる位置で座っていて、直接指導することも出来ます。


また、警察学校の教官もこのクラスが多く、担任教官として学生警察官をよく見れる立ち位置です。


それ以上のクラスになってくると、署長など、警察署を背負って立つことになってしまうので、個人に目を向けるのはなかなか難しいでしょう。

警部というのは、個人個人の仕事の出来などをよく見られ、そこに指導できる階級なのです。

もしかしたら、そのために置かれているのも大きいかもしれません。

あなたの仕事ぶりは課長によく見られていますよ。


なぜそう思うかは以下に続きます。

これが本当なら、なかなか闇だなぁと思わざるを得ないです。


警部以上の警察官には、

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