警察官はこんなもん?(つぶやき)

先日、一般市民として男性警察官の方と話す機会がありました。
話していて思ったのは、「話が全然面白くない〜😂!」ということ。
私は女性で話好きな部類なので、話の面白い人面白くない人で人間を見てしまいます。
その方にとっては普通の会話で市民の信頼を得る場面だったのでしょうが、私は別の視点で見ていました。

警察官に面白さを求めてはいけないのでしょうし、当たり障りない話をしなければいけないのでしょうが、それにしても会話が一辺倒。
人間的な広がりは全然感じられませんでした。
けどそういう人が大半だったかなぁと今では思い返します。

しかし一方で、どんな警察官も自己紹介はとっても得意げに話します。
「自分は卒配で〇〇署へ配属され、その後〇〇隊、本部の〇〇課、そして〇〇署の〇〇課でやって、〇〇畑が主です。そして各場所での大きな事件などは〜ペラペラペラペラ」
といった感じ。
これは合コンでもその傾向があるようです。
自分はこうなんです!と実績を語ってより大きく見せたいのでしょうか。

職場の当たり障りない話は得意げにできるのに、外の人と話してみるとなんだ普通な人。
でもそれが警察官だろうし、警察官だってただの人だなぁと改めて思ったのです。
これでは一般市民と深い人間関係は築けないだろうし、職場の人ばかりとつるみ、環境が固定されてしまう所以ですね。
けど、本人たちがそれで良しとしてるわけだから、一般市民な私がとやかく言うことではないかな。

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