見出し画像

警察官はお金持ちになれるのか?

日本も経済格差が広がってきていると言われていますが、警察官はお金持ちになれるのでしょうか。

結論から言いますと、答えは「NO」です。

世の中でお金持ちになっているのは、一握りのトレーダーか成功した経営者だけなのです。

ここに官僚なども含めた公務員は入っていないのはなぜなのかという疑問もありますが、ある統計にはそう出てきます。(表向きそうしてるのもあるのかもしれませんね)


警察官は、お金持ちにこそなれませんが、貧乏にもなりません。

真面目に生活していれば、事案でよく出会うような社会的弱者のようにはならないのです。

家が無くても公舎があり、露頭に迷うことはありません。

今のご時世、安泰と言われていた大企業やメガバンクでもリストラが推奨されているので、その点に関しては公務員は得とは思います。

一方で、仕事量の多さと、健康を害したりと身体を酷使しながら精神的にも耐えながら働いていることに対し、お給料の額は妥当なのかと聞かれると少し疑問です。

社会的信用を手に入れられる分、お給料から引かれているような気もしますね…。


安泰が約束されていますので、お金に関する知識がないにもかかわらず、株などに安易に手を出すのは止めましょう。

金融機関にとって、警察官は恰好の「カモ」だからです。

退職する方のいる交番には、金融機関へ再就職したOBが訪問して来ることもよくあります。

なぜ金融機関にOBがいるのかというと、警察官の退職金を狙うためです。

金融の知識はなく、社会的信用が厚いことでプライドが保たれている警察官…そこを突つけばお金を出すことを彼らは知っています。

そして退職間際だけに限らず、ある程度の年齢や役職になると、銀行から投資の話は出てくることを覚えていてください。

銀行に勤めている友達に聞くと、金融機関は経営が苦しいところがほんとんどなので、詐欺のような商品を情報弱者に売りつける手法も増えているようですよ。


警察官は、変な投資話に飛びついたり、パチンコなどにのめり込んだりしなければ、生活が苦しくなることはありません。

女性警察官の場合はどうかと考えますと…、

ホストに貢ぎすぎなければ、

変な男にひっかかって紐にならなければ、

お金に困ることはありません。


福利厚生もしっかりした警察官は、お金の面では安泰が約束されています。

将来、不意に来る儲け話も、なぜ自分に来るのか、と一歩立ち止まってこの記事の内容を思い返すことをしてもらえたらいいなと願います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?