小牧幸助文学賞参加作品5
夜の藤袴に舞う浅葱斑の影が私の影と話す。
本当は夜はアサギマダラは来ないのですが、フジバカマは夜も蝶を待って街灯に照らされて咲いています。
そんなフジバカマを見ながら歩きます。
*小牧幸助文学賞20文字小説に応募します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
夜の藤袴に舞う浅葱斑の影が私の影と話す。
本当は夜はアサギマダラは来ないのですが、フジバカマは夜も蝶を待って街灯に照らされて咲いています。
そんなフジバカマを見ながら歩きます。
*小牧幸助文学賞20文字小説に応募します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?