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いい加減、目を覚ませ!そこはあんたの場所じゃない!って言う心の声

もお、今日という今日は

ホントによく分かった。

私は自分にやっぱり!嘘をついている。

仕事が嫌になって、落ち込んで

また思い直して

頑張って、、、

今日という今日は

本気で頭を殴られた感じだ


こんなに嫌がってるのに

まだフタをして続けようとするから

こんなことが起きるんだなと

思わざるを得ない。


仕事をしていたら嫌なことの一つや二つあるし

いいこともたくさんある。

そんなもんだけれど

今日の嫌な出来事で一日、超イヤな気分で

どうやって切り替えようかと抜け切れずにいて

帰り道、

「こうしてまた私は仕事から逃げようとしているのか?」、

または

「こうしてまた私はうまくいかなかったことで自分を責めて

自分が悪いんだと反省したりして頑張りなおそうとしているのか?」


一体、どっちなんだ!!!!


とぶつぶつ思いながら雨の中

家路についていた時


「だから、この仕事イヤだ、向いてないって言ってるのに聞かないから」


という声がしたんだな。。。

私の声。


私の癖として

何か事が起きると

自分のせいに違いない、

自分さえちゃんとしていれば

自分さえがんばれば、と思ってしまう。

自分の中から来る「NO」を認めようとしない。

自分の「イヤだ」という感情を受け入れない。

正直なその感情を

頭の中でねじ伏せる癖がついている。


自分の感情をきちんと受け止める人なら

今日の場合でも

「はあ?」と思えると思うんだ。


「それはあなたの問題なのに

私の年齢のせいにするとか、わけわからないし、

何をおかしなこと、失礼なことを言ってるんでしょうか」

言えたらどんなにすっきりするだろうに

私はうろたえるんだ、、、

そういう場面で、そういう言葉が浮かばないんだ。

そのまま、その投げられた石のような言葉を

生身で受けてしまう。

受け止めることから逃げている。

「いい人」を演じている。

弱いふりしてウソつき。


だって、本当はこんなにも、こんなにも、

こんなにもムカついてるんやん!!

正直に怒れよ!私。

正直に腹立つ!!って認めろよ、私。


でもさ、そういうことって

自分が苦手意識なく軸を立てていられる場所なら

起きないんだよな。


いい加減、目を覚ませ!!そこはあんたの場所じゃない!!


って、私の中から声が聞こえたんです。


それで、少しでも早く辞めようと心にまた決めたわけ。

すでに、辞めると伝えているけど

状況が整わず

来年の3月までと伝えていたのに

自分から延長して6月までにした。(バカ)


そこまで耐えうるだろうか。


私は私に嘘をついていた。またしても。

頑張ればうまくいくかもしれないって。

もう頑張りたくないくせに。

そんなウソをついているから、

もう無理って思うような出来事が起きて

私はここから追い出されるようにして出ることになるんだよ。


百万回繰り返しても

わからないだろうから

自分でそんなイヤなことを作り出したんだよ。

早くウソに気づくために


そう思うと、世界は優しい。


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