見出し画像

応援したい人だったみたい

私の望みの2つ目は

大好きな人たち、若い人たちを支援できるようになること。


ずっと自分が何になりたいのか?

を追い求めて来て

セミナーもたくさん出たし

勉強していろんな資格も取ったし

本も読みまくったけど

結局、もう資格も本もセミナーもいらない

私が欲しい望みは

どこにも書いてないし

誰も知らない

私の中にしかない、と気づいたのが今年の初め


誰かのセミナーに懲りずに通いながら

(去年からはオンラインだった)

たくさん出過ぎたのか?

結局本当のことってシンプルで集約すると一つ、

だからこれ以上学ぶ必要はない、と思った。


それで自分の中の自分との対話を重ねて重ねて

どうしたい?

何が望み?ともう出てこないところまでやったら

「応援したい」

って出てきた。


仕事以外は引きこもりの私が

誰の応援をするんだろう?

また自分に聞いてみたら

子どもたち、オット、若い夢がある人たち、と出てきた。


私が今までやって来たことの中で

多分得意なんだろうな、と思うようになったことは

・場所づくり

・イベント企画開催

・アイデアをおろし企画にして実行すること

のようだ。

子どもたちが通ったNPOの学校で

お金を集めるために

EM栽培米を扱うお米屋さんに飛び込みで行って

学校の保護者がお米の共同購入をして

その中から寄付をもらうことを取り付けて、仕組みを作った。


毎月、お米屋さんから寄付が入り

保護者のみんなも喜んでくれて

お米屋さんもたくさんの顧客が増えて

農家さんたちも安定的にお米が作れて喜ばれた。

それを始めてもう20年近く

私が学校を去った後も続いている様子。

うれしい。


私の思い付きと

思い付きを実行に移したことが

たくさんの人の応援になり

継続しているなんて最高☆

もう、学校の人たちは私のことも知らないけどね。


そういうことをいくつかやって

子どもの学校では

たくさんの企画を実行させてもらった。

いい勉強になったなあ。

誰かのためにやるからこそ楽しい。

みんなが「それいい!」って喜んでくれる顔を見たいからできる。


そんなことを思い出した。


息子は今、

障碍者枠で運送会社にフルタイムのパート勤務して

頑張っているが

フルタイムになる前

自粛により、別のバイトを失って

えらいこっちゃと

私がチラシを即時に作り、配りに行かせたものがある。

それで知人から仕事をもらって頑張っていた。


そのチラシがこちら

よろずya

彼の人柄を知る人たちからの

洗車、庭仕事、お使い、力仕事、年末の窓ふきなどを依頼され

人に会うのが好きな息子は喜んではせ参じていた。


今は、大好きな配送の仕事で忙しくて

件数が減っているが

その前は

週に何件かは依頼をいただいていた。


その息子の応援のために

会社を作って

フリーの美容師の娘や

自分ブランドを作りたい専門学校生の娘も

今後起業したいオットも

私にいつか雇ってほしいと言ってくれている同僚(笑)も

まとめて応援したい。


どうやって、どこから手を付けたらいいのか

全くわからないけれど

さっき書いたお米の共同購入のように

利用するみんなが喜ぶような仕事を生み出して

楽しくワイワイとやっていけたら私はそれがいい。


今、ある教室を任されているのも

その勉強のためかもしれないなと思っている。

でも、もう雇われるのは嫌だ。

会社のやることが自分の思いとずれている中で

私は言われたとおりにできないんだな。

それは違うやろ、と思うと、言うこときけないから

早く辞めて、会社を作りたい。

でも、あと1年って決めたから

それまでは勉強して準備をしていく。


会社の名前を決めよう。

やることは、

息子が駆けつける万屋だいちゃんと

娘たちのアトリエ、

我が家の庭に小屋を作ってサブスクのカフェ、

パソコン、スマホ難民を救う派遣、

などなど。

想像するだけで楽しい。

みんな待ってくれてるのが分かる。


いずれは

夢のある若者たちの応援をしたい。

私に夢を話してみて!

面白そうやったら応援するから!って言ってみたいのだ☆


リゾート化した我が家の眺めの良い部屋で

(今いる部屋だけど)

1年後には、今書いていることを

仕事に移していくんだ。


そしていつか私が引退するときは

私に似た感覚の長女に引き継ぎ

長男の仕事の管理もお願いすることができる、かも?


20年もすれば

AIなどが普及していろんなことが機械化するとしても

だからこその

「ちょっとお願い」に笑顔で駆けつける

万屋だいちゃんは人気を博すのではないかと思っている。


昨日、

たまたま私の職場に長男が荷物を持って来て

入口に立っていた(ビックリ!)

ほかの人に声をかけられて

笑顔いっぱい、元気に挨拶していた。

母、内心😢 (成長したなあ。。。)

運送会社の制服を着て、入口に立っている息子は

しっかりと仕事をしている社会人でした。


さ、私も、夢に向けて頑張ろう。

あと1年、勤め上げて、

夢の実現だ☆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?