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レッスン提供団体:Rechairについて

前回の投稿から期間があいてしまいました。
いろいろな変化の中、優先順位も変わり後回しになりすぎておりました。

今回は予告通り、弊社のレッスン提供団体のRechair(リチェア)のご紹介です。

もともと、この「Rechair」から活動は始まりました!
活動範囲が変化し、また様々な形で関わってくださる方も増え、レッスン提供団体と全体の管理をしていく会社であるmimococoとで分けることにしました。

Rechairが大事にしていること

こちらです!

・鍛えるではなく、整える
・心地よい範囲で動き、きつければ手を抜く
・運動を通じて自分自信と向き合う練習をする

mimococoのバリューの一部でもあります!

心身の調子を整えるための運動をお届けしているので、2行目の「きつければ手を抜く」というのはとても大事なポイントです!
追い込む必要はありませんので、運動が苦手な方もぜひ一度体験していただきたいです。

またレッスンを通して、「居場所づくり」をすることも大事にしています。
今までの自分の経験を通して、スタジオで行われるグループレッスンは居場所にもなることは実感していました。
「〇時からのレッスンに参加する」ということは、それに合わせて人が集まります。雑談目的で集まるよりも、集まった方々で自然に会話が生まれることもあり、それぞれの距離感で楽しんでいる印象です。

レッスンをお届けしながら、ただ運動をするだけではなく、その空間や雰囲気作りも大事にしています。

Rechairの由来について

Reには「再度」という意味を込めています。
様々なライフスタイルの変化と一緒に人間関係も変化していく。
そこで生まれてしまう「孤立」に対して、その変化したライフスタイルに合った居場所をレッスンを通して再度みつけるお手伝いをします。
また一度お休みしても「再度」チャレンジできるような心身のベースを一緒につくっていきましょう!

chairは椅子、「居場所」という意味を込めています。
椅子取りゲームの逆です。
椅子=居場所をどんどんつくっていきます!!

そしてそんな環境がair、つまり空気のように当たり前にある世界を目指します。

ロゴにもそういった印象を反映させています!

レッスン時に着用しているTシャツもこちらのロゴを使っています!

ヨギボーのような、その方にフィットする椅子。
たくさん集まってお話をしている様子で、いくつか重ねています。
それが集まると花のようになり、花粉が飛んでいくように(花粉症の方、すみません。笑)世界が広がっていく。

そのようなイメージです!

次回予告!

そんなRechairのメンバーとしてレッスンをお届けしてくださる方を募集しております!

就労移行支援事業所さまに実際にうかがって講座を担当していただくこともありますし、オンライン配信でも実施しております。

詳細は次回記載します!


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