育児備忘録 2022年8月12日

2才0ヶ月3日（生後733日目）

8月に下書きしたままうもれていた日記をアップ。

｜祝｜2歳の誕生日

8月9日、無事2歳の誕生日を迎えることができた。
ゆっくりめかなと思っていた言葉も最近は日に日に増えて、少しづつ意思疎通もできるようなってきた。

家庭内パンデミックのはじまり

７月の登園状況まとめ
1週目。初日から夕方に保育園から電話、手足口病かもとのことで病院へ。（しかし熱は上がらずすぐに回復）
2週目。月曜から金曜まで皆勤賞！
3週目。日曜の夜に40度の熱。月〜金までお休み。突発性発疹との診断。
4週目。火曜から金曜まで休まず登園。
5週目。月曜から木曜まで登園。金曜は熱が上がり早退。

こうして記録してみると、突発性発疹で1週間お休みした以外は結構登園できている。半分も登園できなかった6月に比べると、免疫がつき、体調も整ってきたのかもしれない。

しかし8月はすこし状況が違った。
この3週目に発症した突発性発疹と思われる発熱の3日後、わたしが発熱。
喉の痛みと腫れが結構酷かったので、ついにコロナか・・・と、発熱外来を受診しようと予約の電話をするも、どこもつながらず。（いにしえのライブのチケット予約を思い出した。今でも電話予約とかあるのかな）
そして10回くらいかけた時点でふと、そこまで混んでる病院（と、他のもっと辛い患者さん）の方が心配だわ、と思い直す。
自分は熱も37℃台からは上がらなかったので、もう受診はやめて、外出せずに療養することにした。

翌週、咳と胸の苦しさが悪化し、夜中に命の危機を感じる事態に。
コロナかどうかだけでもわからないと、娘も保育園に行かせられないしな…と、再度電話予約トライ。やっと近所の発熱外来が予約できた。

PCRは陰性だったので、喘息の再発か。かかりつけの呼吸器科には電話がつながらず、近所の発熱外来で以前使用していた喘息の吸入薬を出してもらい、夜だけはなんとか眠れるように。

その後8月に入って、やっとかかりつけの呼吸器科の予約がとれた。
しっかり薬を出してもらい、やっと回復の兆しが見え始めたのと同時に、娘がまた40度の発熱。（この時わたしが回復しはじめていて本当に良かった！）
小児科にて、抗原検査は陰性。ヘルパンギーナか手足口病ではないかと診断される。数日後に、手足やお尻にポツポツと発疹が出始め、手足口病に決定。

夫の手足口病

娘の熱は1日で下がり、発疹もお尻以外は軽かった。
数日後の誕生日に水族館に連れて行こうと、レンタカーと水族館のチケットを予約していたので、この調子なら行けるかも！と思っていた矢先、夫40℃の発熱。水族館、断念。（この後夫は1ヶ月ほど手足の発疹などに苦しむことになる）
夫の体調も案じつつ、送り迎えや家事は全てわたし1人で担うこととなり実に厳しい状況であった。何度も思うが、これがわたしの喘息と同時でなくて本当によかった。（手足口病はわたしには感染せず終了）

言葉の進捗

以下、最近話せるようになった言葉メモ。

食べ物
・おちゃ（麦茶）
・みじゅ（水）
・にゅうにゅう（牛乳）
・とうふ（豆腐）
・なっとぅー（納豆）
・ごはん
・パン
・ばにゃにゃー（バナナ）
・イチゴ
・キウイ
・めん
・チー（チーズ）

指示語
・かっこ（抱っこ）
・いっしょ
・あっち
・こっち
・もっけ（もう一回）
・もっと

動詞・助動詞
・ないない
・ねんね

形容詞
・1〜8（数えられる）
・あちち（熱い・暑い）
・きれい
・かーい（かわいい）

名詞・固有名詞
・クック（靴）
・うんち
・めめ（目）
・くち
・赤・青・黄色
・ピンク
・あめ（雨）
・ばあば
・パンダ
・マンマンマン（アンパンマン）
・コキンちゃん（ドキンちゃん・コキンちゃん）
・ミッヒー（ミッフィー）
・ギチャー（ギター）

歌の名前など
「ベイベー（いかれたBABY）」「かとく（KATOKU）」「キラキラ（きらきら星）」

モルカー
・ポテト
・シロモモ（シロモ）
・テディー
・アビー
・シーナ
・おかかか（おかか）
・ポポン（ポポム）
※いまだ「モルカー」は言えず「カッカー」