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投資歴13年、専業歴4年のFXトレーダーのミミズクFXです。主に、トレード分析、トレー…

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投資歴13年、専業歴4年のFXトレーダーのミミズクFXです。主に、トレード分析、トレードにまつわることについて発信していきます。

最近の記事

簡単分析法の手順を解説!!

相場心理、ダウ理論、水平ライン、ボリバン、マルチタイムフレーム分析など様々必要な知識はありますが、どうすれば結局分析できるのかをイチから解説していきます! 手順の流れ 日足を確認し、上昇トレンドor下落トレンドorレンジかを判断 1hか4hで押し目買いor戻り売りポイントの水平ラインを探す プライスアクション、ボリバンを活用して反転確認してエントリー 1.日足のトレンド確認 まず日足のトレンドを確認するのはダウ理論で判断します! 日足を見た時に、安値切り上げ、高

    • 2022/10/26 EURCHF買いエントリー 解説

      EURCHFを買いエントリーで利益決済したエントリーについて解説していきます。基本的にはマルチタイムフレーム分析をどう使っていくかということがFXにおいて利益を出せる重要なスキルになりますので、是非参考にしてください。 では、いつも通りまずは日足から見ていきます。 日足を見ると気になる高値をブレイクしたタイミング。ということは、下落トレンドが崩れて上がるのではないかと判断できる。 ただし、一気にあがるかどうかはわからないため、大きな目線では買いと判断。 週足はまだ下落ト

      • 2022.10.20EURAUD買いエントリーの解説

        EURAUDの買いエントリーの解説をしていきます。 ではいつも通り、日足でやっていきましょう。 ユーロオーストの日足ですが、気になるサポレジラインを割り、上昇トレンドに転換し、バンドウォーク中。バンドウォークは、勢いが強いため、まだまだ上に空間があると判断し、買い戦略で狙っていきます。 次に週足ですが、日足同様気になるラインを上にブレイクし、バンドウォークの初動でまだまだ上に上がっていく形になっています。そうなると、次の気になるラインとしては、次の直近高値付近のサポレジ

        • 2022/10/19 EURUSDの売りエントリー解説

          10/19のEURUSDの売りエントリー無事利益確定決済出来たトレードを解説していきます。 では、日足から見ていきましょう。 日足では、高値切り下げ、安値切り下げていて、下落トレンドが継続中。 また、前安値の価格のラインまで戻ってきていた状態。 次に週足ですが、週足は下落バンドウォーク中で、どんどん下がっていっているポイント。バンドウォークの場合、反発しても、また下がっていく傾向が強いため、下で狙っていくのがセオリー。 なので大きな環境認識では、下と判断して、日足の前

        簡単分析法の手順を解説!!

          2022.10.12 EURJPY買いエントリー分析

          EURJPYエントリー根拠を解説! EURJPYを買いエントリーしましたが、1つずつ確認していきましょう。 まずは、月足から確認していきます。 月足を確認していったときに、まだ気になる抵抗体まで空間があるので、上に上がっていく可能性が高い。 次に週足ですが、週足は直近高値まで一度到達しているので、ここからは一旦利益確定で下がる可能性も出ています。 日足を確認すると気になるチャネルを抜けて、一気に上がった後、押し目買いの利確で一度下がったものの、チャネル抜けの気になる

          2022.10.12 EURJPY買いエントリー分析

          2022.10.03 NZDJPY買いエントリー解説

          NZDJPYの買いエントリーについて分析解説していきます。 まずは日足からです。日足は上の価格で止められてある程度下がってきたポイントでまだ下がるのか、もしくはここから上がるのかわからないポイントで判断しづらい状態です。なので、週足で確認していきましょう。 週足で見た時に、安値の実体のライン且つサポレジラインまで価格が下がっているので、また再度上がるのであれば短期足の上がるポイントを確認できれば買いポイントとなる。 そこで、4hを確認すると、週足の安値実体のラインで2回

          2022.10.03 NZDJPY買いエントリー解説

          20220927 EURAUDのエントリーから結果まで

          今回は、1hの押し目買いのポイントでエントリーしています。 まずは環境認識からです。 まず日足から確認していきますが、日足は大きな流れは下に下がろうとしていますが、一番下のラインで二回同じ価格で止められて調整が入っている場所になります。ほぼ同じ価格で止められているため、戻り売りのポイント(上のライン)まで戻ってくることが予想されます。 週足も確認していきますが、日足と同様に強いサポレジラインから戻り売りが入った後、同じ価格で止められて上がろうとしています。ボリンジャーバン

          20220927 EURAUDのエントリーから結果まで