何もしない充実した休み

ゆっくり動画の仕上げが面倒くさい。BGMをつけるのだが、どんなのがいんだろう。ま、誰も視聴しないからそんなに気にしなくてもいいんだけどね。

気が付けば、2月も終わり。昨日夕方から天気が荒れて、冬の終わりの低気圧、湿った雪が大量に降っている。春が近づいている。

習近平の来日はほぼ無くなったと思っているが、今回の疫病騒ぎがなかったら、本当に実現していたのかと思うと背筋が凍る。

いろんな方が反対運動をしていて、まさか本当にやるのか?と思っていたが、楽観すぎた。本当にやるつもりだったのだ。

シナ大陸にいる駐在員家族などなどの身の保証はどうなるか知らないぞ、とか脅しをかけられていたのか。その可能性もあるだろうと思う。要人の恥ずかしい写真や、受け取ってはいけないお金の存在もあるだろう。

だからといって、天皇陛下にもてなしをさせるとは、どれだけ思いあがっているんだ。安倍政権は基本的は支持してきたが、もう倒閣しかない。

安倍さんはいつから変わってしまったんだ。。。と嘆く人は多い。もともとそうだったんだと言う人もいるだろうが、私としては、安倍さん本人かはわからないけど、安倍政権としてみると、2018年の平昌五輪開会式への出席を決めた時が転換点だったと思う。

今、習近平来日反対運動やっている人たちが、平昌五輪出席反対デモやっていたけど、あの時は、高度な政治的判断とか言われていて、結局その成果ってなんだったのかは、誰も言わない。保守といわれている人達の、目先のことばかり考えない頭の悪さにがっかりした。

あの五輪の出席には、首相以外の考えが挟まってきたの可能性は当然ながら疑いようがないと思う。直前まで出席するなどとは言っていなかったし。

習近平国賓の件は、10月に明らかにしていた。本気だとは思わなかったが、本気なのだな。なら、日中友好だのぼんやりした言葉でごまかすんじゃなくて、具体的になぜ必要なのか国民に説明すべきだろう。

その前に通貨スワップも決めているから、今回の疫病騒ぎでついに外貨がつきた場合は、円が中共を助けることになる。すでに一蓮托生なんだから、国賓ごときでがたがた言うな、天皇がいるんだから利用しない手はないだろう、そのほうが日本国民のためだ、と、本気で思っているとしたら売国奴だ。一刻も早く排除しなければならない。

まさか、安倍政権をこういうふうに言う時がこようとは思っていなかった。

そして今は、黒川東京高等検察庁検事長の、異例の定年延長がどう動くのか。ここに至っては、今までとは別の勢力が倒閣に動いていていると思われる。

さぁ、どうする。

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