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【小6から中学受験に挑戦】いよいよ明日(2/1)、本命中学校の受験⑮

1月の埼玉受験終了後から長く感じられた

1月の埼玉受験が終わったのが、1月14日。そこから2月1日まであっという間に時間が過ぎていくだろうと思っていたが、当事者ではない見守るしかない母親としては意外に長く感じた。
不合格をもらった悲しみも癒えて、すっかりなかったことになり、明日の本命受験に向けて前向きに挑む姿勢を感じております。

本人にとっての本命

明日の2/1に受ける学校は、本人にとっての本命校です。5年生の頃に初めて受験を意識し始めた頃にママ友から聞いたこの地域から通える範囲に位置する中高一貫のF女子校。
軽い気持ちでオンライン説明会を受けてみました。それを見た本人はこの学校に行きたい!と意思を示しました。本や漫画が好きな娘としては、図書館が魅力的に映ったようです。
四谷大塚の偏差値でだいたい50くらい、首都模試で60くらいの中堅校です。
私としては、まだまだ他の学校も見ていないし、その頃は漠然と偏差値的にもっと上の学校を狙えたらな、と思っていたので、その時は聞き流しておりました。

複数の学校を見学してみて

そこまで多くではないのですが、家から通える学校の説明会に参加しました。なんとなくの条件としては、本人希望の女子校、あまり都心すぎず、大学入学実績が国立早慶合格率で10%以上、GMARCHで40%以上など、自分なりの基準を設けました。大学附属も魅力的でしたが、6年後どうなっているか分からないので、中高一貫校にしました。
あとは会社員としての私の中では、私立中学は民間の企業で、通常の企業のトップが会社のビジョンを語るように、学校を代表する校長先生が何を語るのか、というところは注目しておりました。
その中では、F女子校の校長先生の語った内容と語り方がビジネスマンの私としては一番フィットしました。
よくよく組織的にこの学校を見た時にも、ブランディングができていて、広報活動がしっかりできている、受験生に対するケアが万全(オンラインの説明会や受験準備会など開催など多数。)で、安心して受験できるようにしてくれている。これはカスタマーサポートあたる。
校長先生はじめ先生方が明るくてポジティブなイメージ。そんなこんなで私もこの学校ファンになり、今一番魅力を感じている学校です。

本人が選んで、そこに向かって勉強して、「合格」をつかみ取る。それがミオにとっての一番の成功体験です。2月1日~3日まで、3回チャンスがあります。ミオ、頑張って!

2/4はリベンジ!

そして2月4日には、埼玉受験で涙した女子校Sのリベンジ試験があります。
本人は例え受かったとしても行くかどうかは分からないけど、悔しいからチャレンジしたいと申しております。
2月1~3日のF校の受験結果次第で、気力と体力が残っていたらチャレンジさせてあげたいと思っています。

とにかく明日の受験が無事に受けられますように。


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