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同期への愛

ワタシは就職したことがないので、
同期、という関係の人がいません。

ライティング・ライフ・プロジェクトでは、ファシリテーターになるためのコースがあります。
ビハインドコースです。

これがほんとに素晴らしい学びの場で、ワタシはあまりの楽しさに夢中になったのでした。

そのとき、一緒に学んだ仲間を「同期」っていうんだって!
なにその響き。憧れてた!

今でも、周りの友達とかが
「同期で集まって」とか、「同期」ってフレーズを聞くと、あー、ワタシはそういう人生を選ばなかったなってちょっとだけ、キュンとなる。
後悔とかではなく、選ばなかったんだな、ということへの郷愁みたいなもの。

でね。
生まれて初めての同期がいることに、ワタシはとても、喜びと感激をしてるんです。
1人で勝手にね。

同期同志のみなさんがどう思ってるかは、全く知りません。が、ワタシは1人で同期愛を胸に持ち続けて生きている。
この2年あまり、ずっと。

ファシリテーターとして、活動してる方もしてない方もいます。
ビハインドコースはオンラインでしたから、同期の住まいは国内外様々です。

その海外在の方が、帰国してるタイミングであることを知り、会いに行きました。

愛に行きました。って書きたいくらいwww

私たちが若い頃、日本一有名だったデニーズ。いまは、なぎさ橋珈琲店。
ここで、ゆっくりと。

文章を交わしあったり、読みあったり。
それは心を送りあったことと同じ感じがします。

ライティング・ライフ・プロジェクトを受けてくださった方で、お会いしたことない方も何名かいます。
なんだけど、言葉で伝わり合えた記憶はかけがえのない気持ちで、スペシャルなんですよねー。

そして、会いたいとワタシだけが思っても、相手にも気持ちやタイミングがあるから、それらが重なる奇跡が、今回うまれたのでした。

同期とお茶会。
素敵な時間になりました。

明日は朝10時と、夜の8時に、zoomですり
よろしかったら遊びに来てください!

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