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シアワセの匂いをかぎ分けていたいなぁ

育児の仕事をしている人のブログが紹介されていて、たまたま読んだんです。そしたらこんなことが書いてありました。

「自分が体育会系の自立目指すタイプで生きてきたから、同じタイプの長女のことは理解できたけど、1人時間を過ごしたがる次女に、そんなんじゃんだめだ、もっと外に向かって強く生きろっていってはぶつかってきたんだけど、あるとき、まるで違うタイプの人と出会って、人それぞれなんだ、みんなちがってみんないいなんだってわかってから、次女ともオットともうまくいくようになった。」

その記事には「いいね👍」がもんのすごくたくさんついていて、ワタシりびっくり。

――――この方は、ご自分のご両親に認められて大きくなり、自分の性質や言動に迷いもコンプレックスもないまま大人になられたのねぇ……
と、ぎょぎょぎょっとしてしまいました。

ワタシは、この家庭でいうところの次女さんと同じ感じでした。
だから、10代から知ってた。。。知ってたって言うか、親にも学校にも、間違ってる、こっちこい、どこいくんだって怒られている若者だったから、喜びって人それぞれじゃん! って叫んできたって記憶がつよい。

だけど育児しながら知る人もいるんだぁ。
そっか、ワタシの母もそういう感じだったんだなぁ。
と改めて噛みしめちゃって、いまさらながら母への理解が深まった。

ま、そんなワタシが親として、どうなのかは、
そのうち子供にインタビューしてみましょう ww



誰だって、自分の過不足には敏感で、変わりたいとか、ここが好きとか、
もっとこうなりたいって、自分を観察しながら暮らしている気がします。

誰かに褒められるためとか、誰かが作った枠に入るため、ではなくて、ただ自分が生きやすく。
あるいは、魂のワタシが求めてるとか。
あるいは、自分自身が解放感を感じるからとか。
なんか、そういったシアワセの匂いがするほうに近づくためにってのが、最高ですよね。

ワタシは、そんなふうに生きていきたいなぁ。

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