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目が覚めた

トランポリンを連続200回跳ぶとかいう謎の修業をしてた娘がぐったりしてる隙に続きを書きます。

この続き↓

もともとTwitterであんまりフォローということをしていなかったわたし。
これには理由があって、Twitterはじめたころはなぜか「フォローされたらフォローし返すもの」だと思ってたのよね。
10人フォロー返したら翌日20人からフォローされてて、その20人をフォローしたら翌日50人に・・・みたいに爆発的に増えてってわけがわからなくなったためですwww
特にポリシーがあるわけでもなく、フォローしてなくても誰かのいいねで流れてくるからフォローしてないことすら気づいていないこともあり、だから「どうしてよく話しかけてくるのにフォローしてくれないんだろう」とか言う人は教えてください。すいません。w


話がずれたけど、コロナ関連の情報収集をきっかけにタイ在住日本人の方をフォローして行ったんですが、そしたらそれはもう濃厚な日本人社会がわたしのタイムラインに生まれたんである。

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人類社会に上陸した

ほんとうに世間知らずだったわたしは、みんなのツイートをみてタイについて学んだことも多かった。これは財産。

そして最初にあげた「駐在員」「駐妻」「現地採用」みたいな言葉を日常的に目にするようになって、だれかの何の気なしのつぶやきが炎上して…っていうのを固唾をのんで見守るようになった。

わたしという人間はとても単純て、ひとの話をまるっと全部

「ま・じ・で( ゚д゚)」

とまず本当だと思ってしまう。
このせいで散々痛い目にあってきてるんですが(あーこの散々の痛い目もいつか書く!)、性質ってもんはなかなか変えられません変わりません。

そいですぐに影響されるもんだから、街に出てきたって環境の変化もあって、「我が家の在り方」みたいなものにも不安が増してきて、ちゃんとしなくちゃ、ちゃんとしなくちゃ、ちゃんとしなくちゃ・・・って。


誰に言われたわけでもないのに。


わたしが批判されてるわけでもなければ、わたしが誰かにバカにされたわけでもないのに、完全にやばい人ですお疲れさまでした。www


それで正気に返ってちょっと疑ってるのよね。
自分を自分でどっかの枠に入れてる人って実はあんまりいなくて、周りの人に勝手にグループ分けされてんじゃないの?って。


Twitterで聞いてみたい。
「ほんとは誰がどんな立場でタイにいるかなんてどーでもいい人ー!」って。聞かないけど。笑

わたしが知りたいのは枠の中の人の中の頭の中◎
何が好きで何を見てどう感じたか。
かわいい犬猫、おいしい食べ物、なにこれ百景、暗いニュースの中もがくみんなとアイディア出し合ってサバイブしてく一体感。
これぞついったの醍醐味。


終わりっ


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出る杭は打たれるので出ない

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