デヴィッド・ボウイのカッコよさについて

　ある程度、年齢を重ねてからもカッコいいと思えるアーティストはすごいと思う。

　日本人で言えば、浅井健一さん、ベンジー。あの年齢であのカッコよさはヤバい。憧れの存在。

　そして、外国で言えば、圧倒的にデヴィッド・ボウイである。

　個人的にはこの２００２年の頃のボウイが一番カッコいいと思う。

　これで５５歳ぐらいだろうか。めちゃくちゃカッコいい。

　やはり自制して、ストイックに生きなければこうはなれないのだろう。

　若いころも勿論カッコいい。

　これは世界的に有名なボウイのアルバム、「Heros」のジャケットにもなった元の写真である。このポーズはあまりにも有名。

　これはいつの頃かわからないが、最初の写真と同じで５０代半ばぐらいであろうか。

　めちゃめちゃカッコいい。

　次に写真は相当若いころだと思うが、やはり美しいし、カッコいい。両性具有の感じもある。

　ある程度、歳をとると、あきらめのようなものが出てしまって、欲や楽に妥協してしまうところがって、よくない。

　ボウイみたいになりたいが、元が違いすぎるから無理だな。

　でも、ベンジーみたいにもなりたい。無理かな。

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