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クリームソーダを語る

本日は、婚活パーティーの司会運営バイトでした。

本日もマッチングがあり、誰かのお役に立てたと思います。

さて、バイト前に「快活CLUB」という名の喫茶店(?)に寄りました。30分200円で、ドリンク飲み放題、ソフトクリーム食べ放題という神のような喫茶店です。ええ、喫茶店ですとも。

いつも、メロンクリームソーダにソフトクリームをトッピングしてメロンクリームソーダを作っています。(コーラフロートも作ります)

炭酸飲料を禁止されていた私にとって、子供のころに憧れた高級飲み物でした。

それが無限に食べられるなんて。

私なりにメロンクリームソーダを語ります。

メロンクリームソーダは幾つもの表情を持っています。
メロンソーダとアイスだけだと思うなかれ。

まず私の一番のお気に入りは、アイスとソーダの中間部分です。ここをスプーンですくうとなぜか氷が混じっていて、かき氷のようなアイスクリームのような不思議な食べ物になります。

そして、アイスとソーダを別々に食べ飲みしているうちに、なぜか泡泡になってきます。この泡泡が、綿菓子のような、シェイクのような、また不思議な味わいになるのです。

残りの部分をストローで混ぜると、クリームとソーダの混濁液になりますが、クリームの割合が多いので、メロンソーダ風味のクリーム飲料になっていきます。

ああ、甘美なるメロンクリームソーダ。
作る度に、同じ変化をしない魅惑の食べ飲みものです。

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