ミニチュアのかご、家具、パン、スイーツ、果物を作っている、ミニチュア作家の耳猫雑貨店です! 元野良猫、今は立派な家猫3匹と夫氏、息子氏、娘氏と北国でゆるく暮らしています(^^) noteでは、ミニチュアのかごの作り方などを公開していきたいと思います(^.^) ミニチュアかごは、独学で作り始めて4年くらいになります。 初めて作った市販のキットのドールハウスに、"かごを置きたいな"からはじめました。独学で試行錯誤しながら、今の形になりました。ミニチュアかご編みは、編めば編むほ
前回作った十字組みで、果物かごを作ります。 かご編みの中で、最後の始末の止めが一番簡単です。 このかごに🍎🍏🍐なんか入れたり、みかん入れて、コタツのテーブルに置いたりしたらもう完璧👌🏻 seriaかDAISOにミニチュアのコタツなかったっけ? では、作っていきましょう♪♪ 横糸を、スタートの印を付けた縦芯と残りの縦芯の間、下から上に横糸を出します。隙間を空けないように、横糸をキュッと引っ張ります。 縦芯6本から1本借りてくると、間が大きく開いてるので、ピンセットを使って
耳猫雑貨店のミニチュアのかご編みに使う、道具、材料、教科書にしてる書籍の紹介と、ミニチュアかごのはじまりの、十字組と米字組の組み方を紹介していきます。 *こちらの記事は、耳猫が独学で作り始めたミニチュアかごを作る道具や材料など、使いやすいものを模索して得た大切な私の"情報"ですので、転用、転載などはしないようお願い致します。 *教科書* 私のまわりにはミニチュアかごを教えてくれる場所、書籍などがなかったので、ネット検索などで調べたり、リアルサイズのラタン編みの本で独学
ミニチュアでなくても、かごのはじまりはまず縦芯を組む事から。 楕円のかご、丸いかご、四角いかご、かごの大きさ、形に合わせて長さと本数を決めて、作りたいかごに合う組み方ではじめます。 丸い底を作るのに、私は3種類の組み方を使い分けています。 丸いかごを作るとき、私はほぼ米字組みを使います。作る大きさのかごによって本数と長さを変えます。 かごをキレイに編むコツは、この最初をキレイに組む事から…✨ スタートの縦芯を組むのがキレイにできるようになれば、キレイな丸、キレイな楕