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名言から学ぶ 〜自分らしく生きること〜



トマトにねぇ

いくら肥料をやったってさ

メロンにはならねんだなあ

相田みつを『名言の心』エッセイ


私の大好きな相田みつをさんの名言より。
分かっているつもりでも、なかなか難しい!
「自分にないもの」を持っている人を見て
そうなりたい!と思うことは
私は良いことではないかと思います。


「自分は何者なのか」は
まずは、やってみないとわからない。
自分を信じて一歩踏み出さなければ、
自分が好きか嫌いか、向いてるか向いてないかすら分かりません。

まずは全てが行動から始まる!!
生きることは「自分らしさ」を見つける旅なのではないかと感じています✨



吹いている風がまったく同じでも、ある船は東へ行き、ある船は西へ行く。

進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。

人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。

エラ・ウィーラー・ウィルコックス


この名言は、以前たまたま見かけて
とても共感したのでご紹介させていただきます🌸

同じ環境、同じ風が吹いても、
それぞれ違うところへ進みます。

あたかも「風のせい」と思うかもしれないけど、
自分の「帆」心の在り方が選択している。


自分の人生は自分の心次第🚢ということが
とてもわかりやすく表現されています😌




あなたの傷を知恵に変えなさい。

-オプラ・ウィンフリー-

みんなそれぞれ
多かれ少なかれ
生きてきた中での心の傷があるかと思います。


私は〝傷〟こそ、
わかりやすくその人らしさが出ているところだと感じています。


誰1人、傷の種類が全て同じ人はいません。
そして傷は、その人に多くの印象を残し、
行動に移そうとするエネルギーも持っています。

成功者の過酷な下積み時代がよく話題になるのは、自分の傷を力にして、自分らしく行動し続けた結果の賜物だからだと感じています😌✨



人生の中の〝〟は、
自分の使命を教えてくれるものなのではないかと私は思います✨




いいですか

いくらのろくてもかまいませんよ

たいせつなことはね

いつでも前をむいて

自分の足で

自分の道を歩くことですよ

-相田みつを-


最後にまた、相田みつをさんの名言を✨
〝自分の足で〟〝自分の道を〟歩く。


『地に足を着けること』


それは音大時代に、尊敬する指揮者の先生がおっしゃっていたことでもあり、
私の心の中にずっと残っています。


地に足を着けている人、
なんとなく演奏をしている人、
どちらも〝音〟に現れます。

自分で自分を信じて、
「この道を進む!」という意思や覚悟が
行動に繋がり、音(結果)が変わります。

せっかく自分の足があるのだから、
自分が進みたい道を進む‼️

それが、自分らしく生きることだと感じています😌

最後までお読みいただきありがとうございました🥰


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