感情の記録2023/12/22

気持ち悪くなるくらい嫌いな思い出しかない場所に今は住んでいます。バカみたいだね、今こうやって考えてるのも、意味わかんないよね。
あり得ないくらいの感情しかなくて私はただどうすればいいのかを考える。
二度となんてないし、昨日が戻ってくることなんてない。普通であれば。
薬があればそんな非現実的なことでも叶えられるから、私は薬がすきだ。
ゆめが現実になって、現実が夢になって。ふわふわしてて楽しくて。大好きがいっぱいある、そんなゆめが好き。
でもそれも一つの有限で。一生それに縋れるわけじゃないから、私は明日の逃げ道を考えなくてはならない。いろんな人にそう言われ続けてきた。私の中でも理解しているつもりだ。でもやっぱり、変わりなんてなくて。私は私の特別を信じるまでだから。私はあの7年前を信じ続けるよ。それが私の唯一の救いであり、約束であり、日常の裏切りだから。人生を賭けたいとまで思うよ、きっと相手は私のこと、考えてすらいないんだろうけど。
今まで私を裏切って人たちより幸せを知るために。本当の幸せになるために。誰よりも本当を知るために。
私が死んでない理由も生きない理由もないけど、幸せを知って、覚えている間は死んでやるもんか、って気持ちが少しある。私は幸せを持って生きる、幸せに殺されないようにしていくために。
それにしても自殺って綺麗な死、形をとどめた死に方だと思う。死体の話ではなくて、感情や、気持ちの状態を外見はそのままにできるから。私はそう思う。
だから本当は私は幸せな時に幸せなまま死にたい。でも、幸せに生かされてしまって、どうしても死ねそうにないから難しいかもね。
どうやっても感情に勝てないのが悔しくてたまらない、あの時の考えるだけ無駄なことだって、考えてしまう、悲しくてどうしても悔しくてどうしても。
だからみんな幸せになって欲しいと私は願ってる。いつまでもね。
明日は幸せになれるといいね、苦しくなりませんように。昨日を覚えたまま、何も思い出せない痛みがありますように。

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