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ブラック研究室に入って鬱の入り口に立った話

こんにちは

ブラック研究室に入って病んだ彩乃です。

ブラック研究室の話は以前書いたんだけど、
まあ一言で言うと

"まともな人がいない"


これに尽きる!!

強いて言えば、教授が1番まともだったかな?

他はみんな人間の心無い人たちばっかりでした!

なんでまともな人がいないのか考えてみたんだけど

まともな人はブラック研究室と言われてる所にそもそも入らない

間違えてブラック研究室に入ってしまったまともな人はみんな逃げる


だから変な人間が凝縮するんだろうね^_^

これは研究室だけじゃなくて、社会に出てもおんなじ!

変な場所には変な人が残る

だから、逃げることは大事なことなんだ

そう勉強できた。

そんなこと言ってる私も、本当は実験が大好きだったから、ブラック研究室残りたいと思ってた。

だから、環境が最悪でも、泣きながら実験してた。

でも、やっぱりそんな状況では生きてはいけない

そう思って、辞めることを決意した。

そしたら

"教授がこんなに手厚く育ててくれたのに…教授かわいそう"

"なんで実験が好きなのに辞めなきゃいけないんだ"

"1年間耐えてきたのに!!"

"また一からやり直しなんだ…"

たくさんの思いで頭がいっぱいいっぱいになって

涙が止まらなくなった

脳のCPUが考え込むことに使われちゃって

他のことを考えるのが難しくなった


夜もずっと脳が考えてるから

寝れなくなった

研究室に行かなくなってから、家でずーっと泣いている日々が続いた


死にたい

そんな感情も沸々と湧いてきて


あ、やばい

そう思ったわたしは大学のメンタルヘルスを診てくれる場所に連絡していた


もちろん泣きながら


民間の精神科は、めちゃ混んでるってことをしってたから、(2ヶ月待ちとかザラらしい)
空いてそうな大学の学生を診てくれる場所にした。

電話をしたら、翌日の午前中が空いてると教えてくれた!

よかった…

電話が終わったら、安堵感でまた、涙が出てきた

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