創作大賞にショパンが選ばれなくても楽しかった時間

創作大賞に参加していたオリジナル・ショパン漫画。
賞には一歩及ばずでした.

しかし、個人的にはクラシック音楽ネタが中間選考を通っていただけでとても嬉しかったし、通る前から色々なところでピックアップして頂き注目されたことで沢山の人に読んで頂けたようで目標達成していました。

参加作品はこちら↓

漫画もネーム状態の鉛筆画だし絵もそんなに上手くないので中間は奇跡の通過で賞は獲らないなとは思っていましたが、ここまでショパン先生頑張った！！

結果発表当日はベルリンから訪ねて来ていた友人の相手をしており、気が付いたら時間が過ぎていて友人と一緒に結果を見るというのんびりさ。
受賞してないから結果知らなくてもオッケーだったんですよね（笑）
してたら連絡来ててそれどころじゃなかっただろうし。

ショパン漫画はクラシック音楽や作曲家のことをもっと知ってもらいたい、作曲家は変な人が多い、同じ人間である、どういった人生背景なのかなど様々なメッセージを込めて描きました。史実に基づいて描くことが結構好きなので引き続き細々と描いていこうと思います＾＾

今回の結果で受賞された方々おめでとうございます！
今後の活躍が楽しみですね。
一つやはりどうしても腑に落ちないのは初回なのに大賞が該当なしなところかな。ピアノでコンクールを受けまくってきた身としては一位なしって物凄くテンション下がるんですよね(;^_^A
まぁコンテストの質を下げないためにとった対策でもあるとみていますが・・・それでも初回がいないとなると次回から大賞となる作品への期待が半端ないですね。どんな作品が大賞となるのか実に楽しみです！
ずば抜けた作品というのを見極めるためには審査するほうもずば抜けた目を持っているということなので、逆に今回の中間選考にそのような方々の目に止まり選んで頂いたことにとても光栄です。

中間選考作品は全部読めていませんが、読ませていただいた中には面白いコンセプトの小説、漫画、絵（イラスト）などがあってとても楽しかったです！

参加された皆さんお疲れ様でした。
そして素敵な作品をありがとうございました！