自分の想いが重いのか 自分の想いが伝わらない憤りなのか 考えると切なくなってくる この感覚は あぁ、なんだあの時と同じかもしれないと察してしまうことがすごく嫌だ。 認めたくない。 認めたくない。 ただ、ただ、 自分の決断を信じたくない 「終わりだよ」と告げる人が 後ろからそっと歩いて近づいてくる感覚 自分で言いなさい 自分の決断を見つけなさい 目をそらしてはいけない そう言われている気がする まるで ハンカチ落としの鬼が 今私の真後ろに立ち そっとハンカチを落として行く