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パパ一年生の自己紹介

はじめまして、みみほくろです。

1か月ほど前に、人生初めての子どもが産まれたばかりの新米パパです。

パパ一年生として子どもにできたことや逆にやってあげればよかったこと、日々の気づきを発信していこうと思っています。(子育てメインで、それ以外も発信します)

「この新米パパこんなことしたんだ~」みたいな、温かい目で見てやってください。(文法とか書き方とかも多めに見てください…笑)

よろしくお願いします!


今回は僕たちの妊娠から出産までの様子を簡単に紹介します。


まず、みみほくろって誰ぞ?

現在ネットショップを営む小さな会社でWeb担当としてデザインやコーディングなどのデスクワークをやっていますが、見た目はガッチリ体型の元ラガーマンです。

2年ほど前に3歳下の妻と結婚して1年後に妊娠、今年子どもが産まれたばかりの新米ペア。

妊娠中の二人

妻はつわりが酷かった方でしたが、以前から家事を分担していて食事も僕が作っていたからか、家事へのプレッシャーをあまり感じず過ごせていたみたいでした。(普段から作ってくれててよかった~とお褒めの言葉をいただきました笑)

つわりが終わってお腹が大きくなってくると、赤ちゃんが動いているのが感じられて、その度ニヤニヤしていた日々。

ただ、妻が身長150㎝以下の小柄で、臓器が圧迫されていたこともあってか、食事後はよくお腹を痛めていました。

幸い吐いたりはしませんでしたが、もう少し消化にいいものや食べやすいものを食べさせてあげればよかったかなと思います。


出産予定日も出産方法も無痛分娩に決まって、この日に合わせて準備しないとと意気込んでいましたが、同時に少し気になることがありました。


「もしかしたら帝王切開…?」


妻が小柄なこともあって、無痛分娩でもリスクはあるので心配していましたが、帝王切開のリスクがその何倍も高いため、ただただ祈るばかりでした。


出産間近になって

予定日を過ぎても陣痛が来なかったので、今回は入院して陣痛促進剤を使うことに。

本来なら陣痛室で一緒にいられたんですが、コロナウイルスの影響で僕は出産まで一度も産婦人科に入ることができず、職場で妻からの「もうすぐ産まれる」メッセージが来るのをただただ待つだけでした。


いざメッセージを受け取って分娩室の前で待つことになりました。

しかしこの時間が一番緊張します。

分娩室からの妻のいきむ声を聴きながらただただ待つというのは、不安が募るばかりです。


いよいよ産まれるというところで中に入り、顔を赤くして必死に頑張る妻を見たときは思わず泣きそうになりました。

産声を聞いて、無事に産まれた子どもと対面したとき、「パパになった実感」は僕にはまだありませんでした。

その代わり子どもが問題なく産まれたことのホッとした気持ちと、妻に対して「おつかれさま…!」という気持ちがただただ、ただただこみ上げてきたのを覚えています。(書きながら思い出して泣きそうです…笑)


今思うと、僕が送っていったとはいえ、妻は1人で産婦人科の玄関をくぐり、1人陣痛室で陣痛が来るのを待ち、1人で分娩室で頑張ってくれました。

自分の大事な人が、自分の大変なときにいない。

その寂しさと不安を考えると、プレッシャーに負けずに頑張った妻には感謝しかありません。


これからパパ一年生になる人、あるいは僕と同じくパパ一年生になったばかりの人には、この気持ちを忘れないで欲しいと思います。

そして一緒にあなたの奥様をサポートしていきましょう!

長々とかいてしまいましたが、新米パパとして発信して別の新米パパのためになれるように頑張りたいと思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


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