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Essay(Yuki Anzai)

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ミミクリデザイン代表・安斎勇樹のエッセーをまとめています。
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2019年6月の記事一覧

続・問いの因数分解|問いの探索先のバリエーションと制約の効用

イノベーションプロジェクトやワークショップデザインにおける「問いのデザイン」の性質を方法…

安斎勇樹
5年前
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組織に「対話のコンテナ」の生態系をつくる

組織開発のファシリテーションの方法論として、中原先生のブログで、クリス・コリガン氏、ケイ…

安斎勇樹
5年前
26

"ワークショップスピリット"として、何を伝えるか?という問い

ミミクリデザインのファシリテーター育成の大型プログラム「Workshop Spirit -“ワークショッ…

安斎勇樹
5年前
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組織の理念や行動指針はトップダウンで浸透可能なのか?

ミミクリデザインで支援している組織開発のプロジェクトにはいくつかのパターンがあります。 …

安斎勇樹
5年前
71

ファシリテーションにおける問いの4パターン

イノベーションプロジェクトにおける「問いのデザイン」の照準を検討する上で、「質問」と「発…

安斎勇樹
5年前
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「学習環境デザイン論」からワークショップデザインを考える

学びの場作りとしてワークショップデザイン論を捉えた場合、上位概念としての「学習環境デザイ…

安斎勇樹
5年前
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5月のnote記事、アクセス数BEST5

4月にnoteを始めてコンスタントに記事を更新しています。最初はほぼ毎日更新していましたが、今は週に2〜3記事程度、マイペースに更新しています。先月も紹介しましたが、5月もPV数が多かった5記事を紹介します! 第5位:なぜファシリテーターは理論を学ぶべきなのか ワークショップ実践者の必読書『組織開発の探究』についてレビューしながら、なぜファシリテーターが理論を学ぶべきかについて考えを書きました。 第4位:創造的衝動(Creative Impulse)を起点としたプロジェ