おぼえがき:統計学
自由度, Degree of freedom
自由度, Degree of freedom の考え方をおぼえがき。
あってるかどうかわからんけど。
自由度とは、データのうち、自由に値を設定できる個数のことをいうのかも。
たとえば、10個データがあったとして、その平均値が100だったとしよう。
いま、そのデータをaからアルファベット順に名付けるとしたら、aからiまでの9個のデータは、自由に値を設定できる。a : 9億, b: -3兆, c : 7 … i : 0だとかね。だとすれば、最後のjにはおのずと入る数が決まってくる。まるで、a-iまでの採算を合わせるかのようにね。
10このデータがあると、そのデータの値を決めれる個数は(データの数-1)になる。
つまり。自由度は、計算の自由度なのだ。おそらく。
自由度と名づけてもらうのはたいそうなことなんだが、その言葉が、何に対してのどんな意味を持つ言葉なのか、ということをしっかりわかるような専門用語でいてほしいものだね。
間違っていたら、ぜひ教えてください。
じぶんでもよくわかってないんだ。
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