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コーヒーから学んだこと by👧🏼


こんにちはぴぴ👧🏼です。
いつも👧🏼のnoteにいいねがこないので
悔しいです🥲

文章を考えるのが苦手で、
仕事のためにも文章力をつけたいと思い、
👧🏼もnoteを一緒に更新することに決めて、
頑張って更新しているので、
あたたかく見守ってくれたら嬉しいです!



本題に入りますが、

わたしが働いているお店で出しているコーヒー豆は
安いもので100g 1300円で販売しています。

みなさんはこれを高いと思いますか?



高いと思う方が多いと思います。


コーヒー屋でも100g700円、800円程で
コーヒー豆を売っているお店も多いですよね。

でも安い価格でコーヒーを取り扱っているお店はコーヒーの2050年問題を考えているのでしょうか?

2050年問題とは、
コーヒーの栽培に適した土地が、
気候変動の影響によって2050年には半減すると予想されています。

それによって収穫量の減少やコーヒーの品質の低下、最終的に現在コーヒー栽培に携わっている人たちの収入が減少するため、コーヒーの生産者が不足し、コーヒーが不足すると言われています。
https://www.standartmag.jp/blogs/standart-japan-journal/typica-2050


コーヒーが不足したら1番に困るのは安い価格で
コーヒーを取り扱っているお店ではないでしょうか?


わたしのお店で卸していただいているコーヒーは
2050年問題のことを考え、
良い豆を適正な価格で購入することで
生産者を支え
今後もおいしいコーヒーを飲める環境を守っていく。
という考えでした。

わたしはこれを聞いた時、
コーヒーだけの話ではないと感じました。

今、日本は不況と言われています。

安いものは正義というよう風潮ありますよね。

たしかに家計が厳しく安いものはありがたいのですが、

飲食も服もサービスも全てにおいて、
安いということは本当にいいことなのか
一度考えてみてください。



もちろん高いからいいもの!
というわけではないですよ!

👧🏼もスーパーのおつとめ品は大好きなので笑

以上👧🏼でした!

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