WEBライター検定3級 タイパよく合格する方法(学習時間4時間)
タイパの良い「WEBライター検定3級」
2週間前、突如WEBライターへの挑戦を決めたアラサーOLのmimiです。
手始めにNOTE・クラウドワークスの登録を進め、身軽にチャレンジしています。
そんな私が本日、WEBライター検定3級に無事合格しましたので、タイムパフォーマンス良く合格に繋げるコツをお伝えします!
合格率5%ながら、4時間の勉強で合格可能
クラウドワークス公式HPによると、この検定の合格率は5%。ある程度の難易度と希少価値があるため、クライアントへスキルとやる気をアピールできるものです。
合格率の低さはもちろん、ベテランのWEBライターさんも不合格になったという記事を読み、少なくとも2週間くらいの勉強を覚悟していました。しかし、いざ取り組むと、合計4時間の勉強で3級の称号を手にすることができました。
合格に繋がる勉強のコツ
(1)勉強方法と時間の目安
クラウドワークス提供の「WEBライター検定3級講座」をYouTubeで視聴します。1.5倍~1.75倍速で視聴しながら、ノートに自分なりのメモを取りました。※ノートは(3)に載せています。
■時間の目安
1時間目:オリエンテーション・Chap1
2時間目:Chap2 正しい文(参考情報・著作権等)
3時間目:Chap3 読みやすい文(空白行・見出し等)
4時間目:Chap4 分かりやすい文(一文一義・接続詞等)
動画視聴後、10分程度の動画を部分的に視聴して復習をしました。ノートを見て、記憶が曖昧なところだけで大丈夫です。
(2)出題傾向を把握してから動画を見る
■形式
・50問の選択式(5択や正しい組み合わせを選択)
・記述式ではないため、用語の暗記は不要
・正しいものを選ぶ、適切でないものを選ぶ、といったパターンが多い
(例)○○を使うメリットとしてあてはまらないものは何か?
・所要時間は25分程度(時間制限はありません)
動画からの出題が8割、日本語の問題が2割程度だったため、動画の内容を頭の中に留めておくことが得点に繋がります。また、動画視聴後、できるだけ早く受験することをおすすめします。
■押さえておくポイント
・著作権ルール(特に引用ルール)
・敬語(尊敬語と謙譲語の区別)
・動画で説明される要点(一文一義・体言止め等)のメリットデメリット
(3)私の勉強ノート
動画を見ながらノートに要点をまとめ、数時間後には忘れそうな部分は、少し丁寧に補足メモを書きました。よかったらノートをご参考ください。
今週末に挑戦してみてはいかがでしょうか?
「よし、やってみよう!」と決めた瞬間から、4時間後には3級合格者になることができる検定です。WEBライターに挑戦したばかりですが、スタートラインに立てたという自信にも繋がりました。
この記事を参考に、タイパよく合格していただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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