#93. 自分の機嫌は自分のもの

こんにちは！こんばんは！Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。

幸せなパートナーシップのために大切なことに、「自分の機嫌は自分でとる」ということがあります。

これは何も女性だけのことではなくて、もちろん男性にも言えることです。お互いにこれを理解していなくて相手に機嫌をとってもらおうとしていると、なかなか良好な関係にはなっていきません。

自分の機嫌は、自分のもの。
自分の機嫌は、自分でとるもの。

たとえ相手と言い争いをして機嫌が悪くなってしまったとしても、自分の機嫌をなおすのは自分でしかできません。

どれだけ相手が悪かったからと言って相手に謝らせたところで、自分の機嫌がなおらない、気持ちがおさまらないってこと、誰でも経験があるかと思います。

これはやっぱり、相手がどうこうではなく、自分の機嫌は自分のもので、自分の機嫌をなおすことも、自分でしかできないからなんです。

心をパカっと開いて、相手に自分の機嫌をなおしてもらうことはできないってことですね。苦笑

そこで、そもそも普段から自分をゴキゲンに保っておくというのもとーっても大切ですが、何かがあって機嫌が悪くなってしまったときにも、どうすれば自分の機嫌がなおるかということも、自分で知っておくことが大切です。

例えば私たち夫婦は、言い争いや喧嘩をした後は、お互いが自分の時間をとって自分で自分の機嫌をなおします。基本的に、お互いに相手に機嫌をとってもらおうとはしません。

私の場合、

・ノートにひたすら気持ちを書いて吐き出す
・書き出したことを俯瞰で眺めて気持ちを整理する
・起きたことの傾向や対策、気付きをまとめる
・感情は感情解放メソッドでしっかり感じて手放す
・これらをやった後はひたすら寝る！寝る！寝る！

みたいな感じで、だいたい機嫌は自然となおっていきます。

一方、私が上記のようなことを家にこもってやっている間（私は断然インドア派）、夫はたいてい外に出て（夫は断然アウトドア派）ワンコと散歩したりジョギングしたりヨガしたり、自然とたわむれて機嫌をなおして帰ってきます。

以前、春先にちょっとした喧嘩をした後に外に散歩しに出かけた夫は、天然のアスパラをたんまりと収穫して（田舎生活ならでは！）、両手いっぱいのアスパラに大満足した顔でひとりでゴキゲンになって帰ってきました。

「ほら見て！今日もこんなに採れたよ！」と嬉しそうに大量のアスパラを見せてくる夫をさらっとかわした私はまだまだ機嫌が悪く、ふてくされてベッドに入りました。

「わしゃまだ機嫌が悪いから寝るのじゃ。」と。。。苦笑

私は機嫌が悪いとき、料理を放棄するのを夫は知っているので、その日は夫がご飯を作ってくれました。

そうして、なかなか機嫌がなおらなかった私でしたが、夫が作ったご飯を無言で食べ終わるころには気分がスッキリなおったのです。あら不思議。。。

あ～私、お腹減ってたんやん。。。ってね。苦笑

私は上記の機嫌なおしリストの最後に、「美味しいものをお腹いっぱい食べる」を追加しないとですね。。。(;´∀｀)

というわけで、あなたは自分の機嫌の取り方、機嫌のなおし方は知っていますか？

これをたくさん知っていれば知っているほど、自分の機嫌とりマスターになれて、いつでもゴキゲン、機嫌が悪くなってもすぐに復活できるようになりますよ！！

くれぐれも、相手に機嫌をとってもらおうとしないように。自分の機嫌は、自分のものですからね！！

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね！

Mimi

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