パートナーとの家計を最適化する方法🤝
数多くのnoteからご覧いただきありがとうございます^^
こちら自己紹介となってますので、もし宜しければご覧くださいませ。
本日の内容は、パートナーとの家計管理を最適化する方法。
皆様は1人暮らし?
実家暮らし?
同棲?
シェアハウス?
いろんな生活スタイルがあると思いますが
誰かと家計管理を共にするなら、大幅な家計改善のチャンス。
我が家ではパートナーと2人暮らし。
既に同棲している人、これからする予定の人にも少しでも参考になれば幸いです。
結論、共有財産を作成し、固定化する。
要は、共通でかかる予算を決めて折半する。
一例・稔家の1ヶ月の場合
家賃 60,000
食費 21,000
生活費・光熱費 19,000
合計 100,000
月末に1人5万円を共有財産へ
これで共有費用は1人5万円固定。
厳密に言えば、家賃は共有の中でも固定費なので、
毎月25日に自動で引き落とし設定済み。これにより時間を浮かす。
この固定化が強力。
①計画を立てやすい
②残金の結果がわかりやすい
③どれだけ余ろうが次の月には固定額を(我が家では5万円)補充するので、思わぬ出費にも対応可能
順番に解説してみます。
①計画を立てやすい
我が家の場合、食費は1週間7,000円目安。
これより少なすぎると、自炊ができてなく外食に頼っている可能性がある。
結果、健康を損ないつつ個人の出費が増えている証拠。
共有財産の出費を抑えるのが目的ではなく、
お互いの家計改善のためにやっていることを忘れずに。
月の目安を出すには、「両極端を試す」
予算作成にとても役立ちますので、ぜひ前回のアーカイブまたはnoteをご参考ください。
自分たちの生活水準が分かれば、「来月の予算どうする?」なんて話し合いが不要。
②残金の結果がわかりやすい
予算が決まってるなら残金を見れば前月までと比較できる。
前月までと比較した結果、変動するのは食費や生活費。
あまりにも食費が残っていた場合、外食に頼っていたかどうか。
生活費が残っていなかった場合、何に使い、どう役に立ったかを検証。
残金が多かったから良いとは限らず、「上手な使い方が出来ていたか」をお互いに確認する。
③思わぬ出費にも予算を変えずに対応可能
残金がどれだけ余ろうが、そのままにはせず残金箱へ。
次の月には固定額を(我が家では5万円)補充するので、家賃の更新、医療費などの予算外の大きな出費には残金箱から出費できる。
我が家では平均で月に15,000ほど残金箱へ貯金し、
お互いの誕生日に食洗機(稔は洗い物担当)とルンバ(パートナーは掃除担当)を購入。
なんなら残金箱で旅行にも行ける。
時間を浮かし生活は豊かになりながらも、予算から一切はみ出さなくて済む。
これによりお互いの頭の中から共有費用について考える時間を無くし、
個人の収支管理や他のことに集中できる。
パートナーとの話し合いは必須だが、その時間を割く以上に
自分の好きなことに時間を使えるようになります。
少しでも参考になれば幸いです🤗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?